Haeundae
「映画都市釜山」に映画人のための専用ホテルがオープンした。
釜山広域市は海雲台海水浴場の近くにある古いの海雲台GTホテルを、映画人のための専用ホテル「シネマハウス釜山」に改装して3月2日にオープンした。
シネマハウス釜山は総客室数が47室で、こ中で30室を映画製作のための俳優やスタッフ等が利用できる。
市はこれまで釜山を訪れる映画製作陣に2億ウォン相当の宿泊費をサポートしてきた。それに次いで、映画人たちにより心地よく安定した宿所を提供するため、38億ウォンを投じて古い海雲台GTホテルの一部を買い入れ、「シネマハウス釜山」を設けた。このホテルには映画人専用のプロダクションオフィスをはじめ、セミナー・記者会見・ミーティング・展示会場として活用できる会議室、駐車場などの付帯施設がある。
市は通常一つの映画製作に参加する40~60人の人数のすべてが専用ホテルを利用できるようにし、利用しない客室は観光客や市民が利用できるようにする方針だ。特に映画人の場合、客室料金は一般的なホテルより安く5万5千~8万ウォンにし、宿泊期間や規模などを考慮して割引も適用する予定だ。
お問合せ:シネマハウス釜山(051)755-5400
ウェブサイト: http://cinemahouse.kr/
住所:釜山広域市海雲台区海雲台海辺路221番ギル19