Busan Port

経済産業

港湾·物流
地理的条件と位相

韓半島東南端(北緯35°04′42″、東経129°01′01″)に位置し、太平洋とユーラシア大陸をつなぐ玄関口の役割を果たしている釜山港は、大韓民国第1の港湾であり、世界第7位(2023年基準)のコンテナ港湾である。

釜山港は山と島に囲まれており、港内の水面が穏やかで潮位差が小さいうえ、世界3大幹線航路に隣接しているため、天然の優れた港湾条件を備えている。

港湾施設の開発状況

1876年に「釜山浦」の名で開港した釜山港は、1906年に初めて埠頭築造工事が始まって以来、継続的な港湾開発を通じて韓国を代表する港湾へと成長した。

現在の釜山港は、212隻の船舶が同時接岸できる延長42.9kmの岸壁施設と、年間4億1,000万トン以上を処理できる荷役能力を備えている。また、増加するコンテナ取扱量に対応するため、53バース・年間3,500万TEUを処理可能な釜山新港の開発を、2037年の完工を目標に推進している。

釜山新港の建設

  • 位置:釜山広域市 江西区 加徳島北岸、昌原市 鎮海区 龍院・熊東・斉徳湾一帯
  • 事業期間:1995~2037年
  • 総事業費:18兆2,859億ウォン
  • 事業内容
    • (政府事業)多目的埠頭2バース、小型船埠頭0.8km、防波堤6.09km、護岸33km、道路56.15km、鉄道54km、土島の撤去、浚渫一式、背後団地829万㎡
    • (民間投資事業)コンテナ埠頭53バース、雑貨埠頭など4バース、道路15.26km、LNGバンカーリング基地造成一式、修理造船団地1カ所 など