Haeundae
第34回釜山国際短編映画祭の本選進出作60編が最終的に確定した。国際競争部門は29ヵ国37編、韓国競争部門は23編だ。
今年は国際競争部門には126ヵ国から4千447編、韓国競争部門に870編が出品され、過去最多を記録した。このような結果は、年を経るにつれて短編映画に対する関心が高まったことを示している。
国際競争作は内容面としては様々なイシューを扱っている作品が多かった。特に難民や高齢者問題について深く考察した作品が目立ち、技術と芸術がコラボレーションしたアニメーション形式の作品が注目を浴びた。 第34回釜山国際短編映画祭は来たる4月25日から30日まで6日間映画の殿堂で開かれる。