Haeundae
釜山市と釜山都市公社は、2月21日14時に釜山市役所でグローバル流通企業であるイケア(韓国代表 アンドレ・シュミットガル)と釜山を本社とする現地法人を設立し、オシリア観光団地に進出するという協約式を行った。
主な協約内容は
▷イケアは釜山現地法人を設立し、オシリア観光団地に進出
▷金融取引パートナーとして釜山銀行を活用、地域で資金を循環させる仕組みの構築・協力
▷地域人材の採用(雇用見込み人数約500人)
▷地域で調達可能な製品や外部用役に対しては最大限地域業者にチャンスを与え、地域中小商工人と共存できる方策を持続的に講じることとした。
第1号の現地法人化という成果を導き出したことに意味があり、2019年末エンターテインメント複合ショッピングモールであるイケアがオシリア観光団地にオープンすると同じ時期にオープンする予定のテーマパークとともに釜山を代表する観光団地の活性化につながると期待している。
お問合せ:チョウン企業誘致課(051)888‐4446