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釜山「世界的なコンベンション都市」としての名声を確認-「2021年国際天文連盟総会」開催

2015-10-13 474  ヒット
内容
釜山が世界最大規模の天文学分野国際学術大会である「国際天文連盟総会(IAUGA)」 の2021年開催地となった。 国際天文連盟総会は、1922年から3年毎に開催され、90ヶ国で約3千人が参加し、12日間開催される天文学関連世界最大規模の学術行事だ。 2021年世界天連盟総会の釜山開催のため韓国天文学会をはじめ、釜山市、韓国観光公社、釜山観光公社、BEXCOなどが共同でマーケティング活動を繰り広げ、未来創造科学部(省に相当)と韓国天文研究院などが積極的に後援している。

 

釜山は、2021年世界天文連盟総会の開催を通じて、299億ウォン以上の経済的効果をもたらすと共に造船、光学、電子、精密機械関連企業を国際舞台に紹介し、世界的な科学文化・コンベンション都市という都市ブランドを高める絶好のチャンスになると期待している。