Busan is good

2030年に国際博覧会を釜山で開催しよう

内容

世界3大祝典誘致を推進

 

釜山市は、民選第6期の市長のマニフェストである2030年の登録博覧会釜山誘致に、積極的に取り組んでいくことを明らかにした。その第一歩として、「釜山の登録博覧会誘致のための市民準備委員会」を昨年11月12日に発足させた。本委員会は、学界・言論界・市民社会団体・経済界など各界の代表約30人が参加し、今後、市民誘致委員会の公式発足の準備や、登録博覧会誘致の市民共感形成、誘致意志の結集、誘致成功のための論理開発諮問などの役割をする。また、釜山市は戦略開発のために、昨年の12月4日に海雲台ノボテルアンバサダーホテルで国際コンファレンスを開催し、世界各国の専門家からアドバイスを受けた。この日のコンファレンスには韓国国内外の博覧会専門家、開催都市の関係者、釜山経済界の著名人、市民社会団体の代表など約200人が参加、釜山の登録博覧会誘致戦略と論理について議論し、人的ネットワークを構築した。