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釜山の夕日の名所、峨嵋山展望台にフォトゾーン設置

2014-12-24 1020  ヒット
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釜山市・洛東江管理本部は、洛東江河口が最も美しく見える峨嵋(アミ)山展望台の屋外デッキと、建物の屋上に「フォトゾーン」を設置し、釜山を訪れる観光客や釜山市民が思い出の写真を撮れるような撮影スペースを設置したと伝えた。

 

また、洛東江河口にある砂州であるトヨ、白蛤 、猛禽モリ 、新子島、長子島、大馬、真友などに関する案内板も設置し、展望台を訪れる観覧客に、河口の砂州の名称の由来や生成年度など、様々な情報も紹介している。

 

釜山の代表的な展望台一つである峨嵋山展望台は、砂島、渡り鳥、日の入りなど自然に恵まれた洛東江河口の風景が見渡せる最高のビューポイントだ。また、ここからは季節ごとに変化を見せる洛東江河口の砂州の様子を観察することができ、加徳島や遠くに巨済島まで望むことができる。

 

峨嵋山展望台は、展望台としてだけでなく、展示および案内室、造園施設、カフェテリアなどが備えられており、美しい夕日を楽しみながら、お茶が楽しめるゆとりを満喫できる。人生の余裕と癒しの時間をじっくりと堪能できる。

 

お問い合わせ:洛東江河口エコセンター 051-209-2054