Haeundae
◈韓国語スピーチ、演劇、K-popの歌及びダンス公演、韓国語のゴールデンベルクイズなど、多様な行事を進行(9.21までに参加申込)
釜山国際交流財団(以下、財団)は、568周年ハングルの日を迎え、10月1日に釜山に住んでいる外国人を対象にして‘外国人韓国語特技自慢大会 ’を開催する。
韓国語の学習意欲を高め、韓国文化への理解を深めるために設けられた今回の行事は、西面にあるグローバルビレッジの大講堂で午後2時から行われる予定である。大会はスピーチ、演劇、公演など三部門に分け行われる。付帯行事としては韓国語ゴールデンベルクイズ大会をはじめ、祝賀公演、福引景品などが準備されている。
‘スピーチ’は個人が自由テーマで3分以内に発表することになる。‘演劇’は、2〜5人がチームを組んで会話、ドラマ•TV番組のパロディ•コメディ形式で5分以内に演出することになる。 ‘公演’は、個人もチームも可能であり、K-Popの歌、ダンス、韓国の伝統楽器の演奏などを5分以内に公演することになる。ただし、参加申込は、釜山地域の大学や外国人学校、外国人支援の関連機関の推薦を受けた方に限って可能である。
付帯行事として開かれる「韓国語ゴールデンベルクイズ」は、韓国語及び韓国文化の全般に関するOXクイズと短い答えのクイズを解く形式で行われる。 約100人を対象にして先着順に参加申込を受けており、個別の申込が可能である。
審査を経て選定された各部門別の最優秀賞の受賞者には賞状と賞金100万ウォン、韓国語クイズと応援賞の受賞者には賞金を授与する。また、観覧客と参加者全員を対象に福引景品と記念品も贈呈する予定である。