Haeundae
9.3「鳴梁」、「海賊」から本格スタート
9月から映画の殿堂が最新韓国映画に英語字幕をつけて上映するサービスを実施する。
映画の殿堂は、釜山を訪れる外国人に、韓国映画を観覧する機会をより提供し、多様な韓国文化を紹介するため、「韓国映画の英語字幕サービス」を開始すると明らかにした。
9月3日、映画の殿堂中劇場で、観覧動員数1600万人を突破し、韓国映画の歴史を塗り替えている「鳴梁」に続き、ロングヒット中の「海賊:海に行った山賊」の二本を皮切りに、英語字幕入り上映を本格化させる。
勿論、ブロックバスター級の商業映画の他にも、韓国映画の多様性を知ってもらうための努力も怠っていない。ミュージックバンドの愉快な時間旅行を描いた「天の黄金馬車」も9月4日から小劇場で上映されている。 「天の黄金馬車」は、外国人と映画以上の新たな音楽の共感まで形成できる独特な作品である。
映画の殿堂関係者は「韓国映画の英語字幕上映サービスは、シネマ都市釜山を訪れる外国人に、釜山に対する好感度を高めると同時に、韓国映画への関心を持たせる一石二鳥の効果をもたらすと期待」し、「これからも映画の殿堂は、韓国映画の英語字幕サービスを持続的に提供する予定である」と伝えた。
一方、英語字幕入りの映画は、既存の映画の殿堂の各上映館の料金と同一であり、字幕入り映画のリストや上映情報などは映画の殿堂のホームページで確認することができる。 (お問い合わせTel.051-780-6000(代表)、051-780-6080(映画関連のお問い合わせ))