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釜山新港の背後物流敷地に人氣上昇中..

2006-06-02 836  ヒット
内容
釜山新港の背後物流敷地に国內外の物流企業が大擧入居を希望しており、新港の早期活性化が期待されている。 釜山港灣公社は新港の北コンテナーの背後物流敷地の2段階(10萬4千坪)入居企業申請を締め切った結果, 国內企業25社と外国企業26社が17個コンソーシアムを構成して事業計画書を提出したと30日明らかにした。 大宇ロジスタックスと日本のDAT-ジャパン, 福岡運輸等の4社が出資して設立した釜山国際物流(株)は新港背後敷地に3萬4千坪規模の物流センターを建立して每年20フィートコンテナー基準で18萬個の貨物を處理すると言明した。 ハンソルCNSと中国の天津貨物物流, 日本の岩瀬物流等の5社とコンソーシアムを構成した韓国都心空港ターミナル(株)は2萬餘坪規模の物流センターを設置, 世界的タイヤ企業であるフランスのミッシェリンタイヤ等の貨物を 誘致して年間コンテナー2萬4千個を處理すると提示した。 100円ショップで有名な日本のダイソーインターナショナルは出資會社である韓日マンパワーと共に新港にアジア全體を總括する物流センターを造成, 2011年から年間コンテナー4萬1千個の貨物を處理するとして新港背後敷地 2萬餘坪の提供を要請している。 今回17企業が申請した敷地面積は30萬坪で、供給面積の3倍に達し、熊東(ウンドン)團地を始め背後敷地追加開發が緊急という指摘もされている。 この様に国內外の物流企業が先を争って新港背後の物流敷地への入居を希望しているのは釜山新港が東北アジア幹線航路に位置しており、積み替えサービス網が完備している等、東北亞物流基地として活用可能性が高いとの判斷に依るものと思われる。 また、當の月賃貸料が40ウォンに過ぎず、入居後の3年間は法人稅免除 等の各種稅制特典とともに最長50年間の賃貸條件も物流企業の關心が集中する理由と解釈される。 釜山港灣公社は北コンテナーの背後敷地37萬坪の内、残余の14萬坪も7月中に入居企業を早期選定する一方、政府と協議を経て熊東團地 195萬坪も物流敷地に造成する方案を積極推進する事にした。 釜山港灣公社は提出された事業計画書を關係專門家で構成した評價委員會にて ▲貨物誘致計画 ▲投資及び資金調達計画 ▲建築計画等を総合的に評價して、来月の2日までに5~7個の入居企業を選定する計画である。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯