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「釜山市民公園」のベースプランを世界的專門家が作成

2006-05-17 853  ヒット
内容
来る8月、100餘年目に市民の胸に戻ってくる豫定の米ハヤリア部隊の敷地 16萬餘坪に造成する「釜山市民公園」のベースプランが世界的な專門家に依って描かれる。釜山市は世界的な公園設計專門家に基本構想案を委託することにして、米国のジエームスコナー(フィールドオペレーション社 代表), ジョージハグリブス(ハグリブス アソシエート社 代表), 佐々木アンドウォーカー(SWA社), 日本のフミヤギ 高野(高野ランドスケープ プレーニング社 代表), オランダのアドリアン グス(ウエスト8社 代表)等5名の專門家に提案要請書を發送したと明らかにした。 彼らは最近10年間に各種国際公募展で入賞したか、または世界公園設計 「ビック5」に指折られる有名な設計家である。 釜山市は昨年、国際公募を實施したが當選作がない狀態で市民意見の收斂と專門家諮問を経て基本構想案を立てて見たが不十分との專門家の指摘に依って世界的な巨匠に依頼して新たにベースプランを成案する事にした。 釜山市は6月5日までこれら專門家からの提案書を受付けて、誰に基本構想案を任せるか決定, 7月に契約を結び11月までに基本構想案を整える計画である。 釜山市は基本構想案制作過程に国內の專門家で構成した諮問委員會と市民意見を反映させ、韓国固有の特徵を活かしながらも世界の有名公園に比して遜色の無い公園のベースプランを樹立する方針である。 市民公園の基本構想案が確定すれば、これを基に來年の末までに基本 及び實施設計を完了して、2008年初に公園造成公事に着手し、2012年 末までに完成する釜山市の計画である。 しかし、駐韓米軍と国防部間のハヤリア部隊敷地の引繼引受及び汚染土壤の改善費用負擔問題等の各種行政手順に因って多少遅れる可能性もありうる。 釜山都心の真っ只中にあたる釜山鎭區蓮池洞に位置するハヤリア部隊敷地は日帝時代には日本軍が駐屯し、解放後は米軍に引き継がれて100餘年間「他人の土地」あったが今年の8月に部隊が閉鎖され、市民の胸に抱かれる豫定である。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯