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釜山で「海の日」の記念行事が多彩に....

内容

第11回海の日(31日)を記念する行事が釜山で多彩に繰り広げられる。25日午前,釜山港に入港する国際旅客船ソンヒ號(1萬6千700t)で各界人士等1千餘名が參席して「海の日記念式」を挙行する。 釜山と日本下關間を運航するソンヒ號は記念式後、旅客船と海警の警備艇など船舶9隻と共に埠頭-五六島-廣安大橋區間を運航しながら海の日祝賀の海上パレードを繰り広げる。 27日午後2時には釜山海洋水産廳主催になる影島燈臺の野外舞臺で「海を愛する燈臺音樂會」が開かれる。 太宗臺を背景にしてイルパ伽倻琴合奏團が主管するこの行事は約2時間に亙って4部に分けられ伽倻琴合奏, パンソリ(浪花節擬き), 四物囃し, 民謠連曲, タンゴなど多樣なジャンルで進行される。 これに先立ち15日から１ヵ月間、影島燈臺と加島燈臺で釜山地域の幼稚園と初.中學校の学童園児を對象に燈臺體驗室が設けられる。 參加学童園児は海の生物と船舶變遷史, 世界の港灣等に對して勉強し、燈臺の裝備を直接體驗する。 また国內有名作家16名が參加する「海の日記念美術展」が16日から31日まで釜山の影島燈臺で催され、海のある風景を主題にした東.西洋畵40点が披露される。 この他にも海洋環境汚染寫眞展(20日沿岸旅客ターミナル), 海を愛する釣り大會(27日機張郡大辺港の防波堤), 海辺の環境淨化(30日廣安里海水浴場)等の行事引き続き催される。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯