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釜山! 環境改善で「空氣が清々しくなりました。!」

2006-05-10 897  ヒット
内容
今年に入って釜山の大氣と水質等の環境が全般的に昨年よりも良くなったと言う。 釜山市保健環境硏究院が發表した「2006年度1分期 環境質調査結果」に依れば大氣中の一酸化炭素濃度は昨年の1分期平均 0.6ppmから今年は平均0.5ppmに,二酸化硫酸は昨年の0.008ppmから0.006ppmと各々低くなった。 また二酸化窒素は0.027ppmから0.024ppmに、オゾンは0.024ppmから0.023ppmに各々低くなった。大氣中の重金屬は度々の黃砂の影響で, カドニウ厶, マンガン, 鐵の平均濃度は昨年より高くなり、クロームと銅、ニッケルは減少した。 1分期釜山の大氣中の鉛の平均濃度は0.0758㎍/㎥で環境基準(0.5㎍/㎥)には大きく及ばず、1分期釜山に降った雨の酸性度(pH)は平均4.6で昨年1分期の平均4.8より弱くなり、實質的な酸性雨(pH 5.0以下)の比率は昨年57%から45.7%に改善した。 河川の水質も概ね昨年より改善したことが調査によって明らかになった。生物學的酸素要求量(BOD)基準にしてみると、西洛東江は昨年平均7.1ppmから今年は4.7ppm, 北區の大川川は3.2ppmから2.5ppm, 溫泉川7.7ppmから5.1ppmと改善した。 特に昨年から浚渫など大大的に環境改善事業がなされている東川23.1ppmから11.3ppmと水質が大幅に向上した。沿岸海面の水質は昨年1分期には化學的酸素要求量(COD)が平均1.5ppmであったが1.3ppmと良くなり、釜山港內の水質は平均1.6ppmから1.2ppmに, 海水浴場の水質は平均1.7ppmから1.3ppmと各々良好になった。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯