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釜山国際モーターショー閉幕, 次期ショーは2008年5月に開催

内容

今年の第3回に引き続き次期釜山国際モーターショー(BIMOS)は2年後の同時期である2008年5月初旬に開かれる。 釜山市は第4回釜山国際モーターショー行事を2008年5月1~12日までの12日間、ベクスコで開催することに暫定決定したと7日明らかにした。 報道陣のための「プレスデー」行事は4月30日に催し, 全體の行事日程が今回に比して一日延長された。 これで釜山国際モーターショーは今年から「偶数年」に、ソウルモーターショーは「基数年」に開催することに決まった。隔年制に2003年10月(第2回)に開催した釜山国際モーターショーは當初昨年の10月に催される豫定であったが、同じ年にソウルモーターショーと重複せぬよう協議の末この様に調整された。 ソウルモーターショー主催者である韓国自動車工業協會關係者は「ソウルモーターショーを昨年5月に開催し、引き続き來年4月5日に開幕することに決定した。」とし、「国內モーターショーの両大軸である釜山とソウルモーターショーが替る替る隔年の春期に開催する事に定着した。」と語った。 3年目に開かれた釜山モーターショーは7日のショーを最後に去る27日から11日間進行した日程を全て終了し、2年後の開催を約束した。この度のモーターショー10日間の全觀覽客數は106萬3000餘名と最終集計された。これで2003年モーターショーに続いて2回連續觀覽客100万名突破の記錄を樹立した。 特に全體觀覽客中釜山以外の他地域比率が折半に近く、全国的なモーターショーに確立した。ベクスコが外部の用役機關に依して觀覽客の地域別比率を標本調査した結果、先月28日開幕以来6日までの入場客1033名中、釜山が51.4%(531名)と集計され、蔚山･慶南地域が23.6%、大邱･慶北が9.9%等であった。ソウル･仁川･京畿等の首都圈も9.2%を示した。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯