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(株)ＩＰＫ本社　釜山誘致

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(株)ＩＰＫ本社　釜山誘致 船舶及び鉄製橋梁, 発電所施設などの特殊分野に施工する塗料を専門的に生産する世界的企業の「International Paint社」の国内投資会社(株)ＩＰＫが本社を釜山に移転してくる。 釜山市は(株)ＩＰＫ本社のスムーズな釜山移転の為、事業全般にわたる行政支援と財政的インセンティブを提供する方針で。(株)ＩＰＫは来年2月末までに本社の釜山移転を完了し, 首都圏4〜5社の非鉄金属及び化学関連原•副資材生産協力業者も順次的に釜山へ誘致する計画である。 (株)ＩＰＫはオランダの世界的な総合化学会社のアクジョノーベル (Akzo Nobel)グループ傘下のInternational Paint社と「ノルペイント」で知られている(株)ＤＰＩホールデンス社が去る1980年11月に合弁投資して設立した企業で、現在韓国は勿論アメリカ, ヨーロッパ等の主要国家の船主社がこの会社の製品を船舶に施工している。特に, 2007年11月にはこの会社が施工した1,500番目の船舶が建造されるなど国内は言うまでも無く全世界的にも圧倒的な市場シェアを占めており、年間2,40億ウォン台の売上げを記録している名実共に船舶•重防食塗料市場を先導するグローバルマーケットリーダーである。 最近首都圏大企業のLS産電(株)が禾田産業団地内の大規模な新規投資決定に次いで、首都圏所在の外国系企業である(株)ＩＰＫ社の本社誘致により、向後釜山市の首都圏企業誘致が更に活気を呈するものと予想される。 * 問合せ : 通商協力チーム 82-51-888-3062 Silver 日本語通飜譯奉仕會 飜譯