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「コンベンシヨン・クルーザー」就航

2005-11-08 868  ヒット
内容
海上で會議やパーティーが出来る言わばコンベンション・クルーザーが29日国內最初に釜山で披露される298t級の沿岸クルーズ船「ティパニ-21號」は長さ40m, 幅10mのこの船は乘務員を含んで327名が乘船出来,1階にはライブ公演場, 2階にはビームプロジェクトを備えた會議室兼映畵鑑賞室, カラオケルームなどがあって,オープンデッキには展望臺とイベント空間がある。 「絹糸で織り成した緞子」という意味の船名「ティパニ-21號」は11月釜山で開かれるアジア・太平洋經濟協力體(APEC)首脳會議で21會員国が縦糸横糸の絹糸になって緞子を織り成すように素晴らしい成果を挙げられるようにと祈願する心から付けたものだ。 この船は昼は海雲臺-二妓臺-五六島-釜山港-廣安大橋-海雲臺のコースを, 夜間には海雲臺-廣安大橋-釜山港のコースを運航しながら船上でライブ公演など多樣な見ものが提供され, 釜山へ訪ねて来られる觀光客にはひと味違う楽しみと釜山の海上景観を満喫させてくれる。 特に本船は船上でパーティや會議, 結婚式等が催されるので團體で豫約する場合はオーダーされるコースのオーダー運航が出来るので,国内初のオーダー型海上ツアーサービスが大きな特徵です。 10月30日から11月10日までの同窓會や国際交流行事等10餘のイベントが既に豫約されている狀態です。 コンベンション・クルーザーが就航するようになれば,昨年12月25日から每週末に1泊2日コースで釜山港內クルーズをしている「パンスタードリ厶號」, 先月の29日に就航した「テズラック・クルーザー」(263t.定員250名)と共に釜山に本格的な沿岸クルーズ時代の幕が上げられることになる。              Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯