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北港大橋-来年下半期に着工2010年開通。

2005-11-01 871  ヒット
内容
釜山市海岸循環道路網の核心軸である北港大橋建設の民資誘致協商が4年餘の末成約して来年下半期に着工する。 釜山市は北港大橋 民資誘致建設事業協商對象者である(假稱)北港大橋株式會社と工事費規模と收益率, 通行料金等に關する諸般協商を最近合意して協約案を確定した。 北港大橋株式會社は現代産業開發(株)が全額出資する法人で,去る2001年4月協商對象者に指定された。 釜山市と北港大橋株式會社が合意した協約案に依れば影島區鶴洞と南区戡蠻洞を結ぶ北港大橋は総延長3.33の往復4~6車線規模に建設し,全體區間中釜山北港の沖を横切る1.01?は斜張橋形態に架橋する。 總事業費は2003年7月1日基準の不變價格で3千714億ウォン,62%の2千303億ウォンは北港大橋株式會社が投資し, 28%にあたる1千411億ウォンは釜山市が負擔することにした。 北港大橋株式會社が橋梁完成後釜山市に寄附し,運營權を持つ BTO(Build,Transfer,Operate) 方式で建設され, 寄附後の運營期間は30年とし, 橋梁の管理及び運營は廣安大路等港湾背後道路統合管理の専門性と效率性を考慮して釜山市施設管理公團に委託することに合意が成立した。 通行料は當初北港大橋株式會社は乘用車基準で1千300ウォンを提示したが1千ウォンに下げ投資費に對する收益率は當初提案した8.2%より低い6.98%に調整した。 北港大橋運營期間中の通行料收入保障は運營後10年までは80%, 以後5年間は60%として未達成の場合は差額を釜山市が補塡することにした。推定通行料收入の120%と140%を超過する部分は釜山市が還收することに合意した。 釜山市はこのような北港大橋民資誘致實施協約案を釜山市議會に報告して意見を聞いた後11月中に民間投資審議委員會の審議を経て 議決されると北港大橋株式會社と正式協約を締結, 事業施行者に指定して来年上半期に設計を終えて下半期に着工する方針である。 北港大橋の工事期間は4年6個月と豫定され, 2010年末に開通する見込みである。 京釜高速道路-廣安大路-北港大橋-南港大橋-鳴旨大橋-菉山國家産業團地-釜山新港-加徳大橋-巨濟道路に連係する釜山海岸循環道路網の丁度中間に位置する北港大橋は1995年民資誘致事業に推進することに決定し, 2000年7月に事業基本計画が告示されて5年後本軌道に乗ることになる。 南港大橋は2008年,鳴旨大橋と加?大橋は2009年に各々竣工豫定であり, 続いて北港大橋が開通する2010年の暁には釜山の海岸循環道路網が完全構築され,釜山新港等の西釜山圈と釜山北港及び菉山.新湖産業團地の圓滑な物動量處理が可能になり,物流費用節減は勿論のこと都心交通混雜の解消等を通した都市競爭力が高まることと期待されている。               Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯