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ルノー 「韓国に6千億ウォン投資」

2004-12-03 1022  ヒット
内容
ルノー 「韓国に6千億ウォン投資」 釜山にエンジン工場など新車開発の拠点育成 フランスのルノーグループが、次世代向けの最先端エンジン工場を釜山に建設するなど、韓国に総額6千億ウォンを投資すると発表しました。 また、こうした投資を通し、韓国のルノーグローバル生産及び新車開発の拠点を育成する見通しであり、雇用創出や地域の部品業界など、関連産業の伸長により、地域経済活性化に寄与するもの見られます。 韓国に訪問中のルイ・シュバイツアー会長は、30日午前、ソウルの新羅ホテルで開かれた 「SM7」新車発表会に参加、記者会見をして、「ルノーサムスンの自動車工場がある釜山にルノーグループの技術力が集約していることから次世代向けのエンジン工場を釜山経済自由区域内に建設する」と述べ、釜山に2千億ウォン、韓国の市場に総額6千億ウォンを投資する計画であると述べました。 さらに、京畿道始興のルノーサムスン車デザインセンターの従業員を大幅に増やし、追加投資を介してルノー自動車の内部・外観デザイン開発を担当する中枢デザインセンターに育成すると語りました。 ルノーグループはこれとともに、来年の下半期発表されるSUV(スポーツユーティリティ車)のグローバル生産基地として釜山ルノーサムスンを選定、来年はじめに設備投資を集中して進める方針と発表しました。 釜山日報 ジョン・チャンフン記者                                        Silver日本語通飜譯奉仕會 協力