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釜山の履物中東を闊歩

2004-10-15 927  ヒット
内容
履物振興センター、レバノンのマルチショップが本格稼働! !

釜山の履物産業が中東地域に進出する橋頭堡の役割をするレバノンの ベイル-トに最近マルチショップがオープンして本格稼働に突入しました。
11日、釜山履物産業振興センターは最近レバノンのベイルートにマルチショップ売場をオープンして、釜山地域履物製造業者の製品と海外製品をショーウインドーに陳列していると明らかにしました。

昨年6月末当地域に事務所建物を新築して1年3ヶ月振りです。延べ面積が1000坪に達するマルチショップには釜山地域業者製品だけを75坪規模のコーナーが設置されています。

釜山舘には釜山地域12履物製造業者の製品が陳列されバイヤーの取引相談を待っています。

ナイキ・リボック・アジダスなどの8ブランドの製品も一緒に披露しています。

このマルチショップは39万5千ドルを投資した履物センターと現地投資家が合資して設立したKFIが運営し、KFIは履物センターが持分の51%を保有しています。

履物センターはこのマルチショップが釜山の履物が中東地域に進出する橋頭堡としての役割を12分出来るよう小売りよりはフランチャイズを活性化する計画です。

現在サウジアラビア、クウェート、カタールなどで関心を持ち始めたとのことです。

釜山履物センター関係者は「この度マルチショップの売場をオープンすることによって中東地域バイヤーの注文が多くなると期待しています。」と語り、「KFIが釜山の履物製品を輸入する形で買い入れて販売することが釜山地域の履物産業活性化に大きく寄与すると見ています」と見通しています。

キン マソン 記者  [Silver 日本語通翻訳奉仕会 翻訳〕