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金海空港は「地下鐵 → 循環バス」を利用して下さい。

2006-04-20 838  ヒット
内容
釜山市が金海空港方面の市內バス運行を全面中斷して、地下鐵と循環バス運營を中心にする新しい空港~都心交通運營方案を推進することにした。 釜山市はバス準公營制施行による市內バス業界の運營赤子等の問題を解決するため金海空港方面の市內バス4路線を今年の下半期までに全面廢止して地下鐵と循環バスを連繫する新たな交通對策を立てていると19日明らかにした。 市は地下鐵1號線と2號線の乘換驛である西面驛と、2號線と3號線の乘換驛である川驛,そして1號線下端驛を各々金海空港まで運行する循環バス路線を新しく開通する方針である。この様な計画はバスと地下鐵の乘換システムを介して目的地まで最短距離で移動出来るバス準公營制が來年には本格施行されるので空港~都心區間を早期適用するものである。 地下鐵驛から金海空港まで連結する循環バスは現在、海雲臺新都市から東萊,龜浦驛を経由して空港方面に運行する(株)釜山空港旅客が運營する可能性が高い。空港方面バス路線を運営していた(株)釜山空港旅客は2004年11月からのKTX開通以後には空港方面乘客が減少して不渡處理され釜山市バス運送事業組合が引き取った會社である。 釜山市の大衆交通課關係者は「都心地と連係する交通が不便だった金海空港が、バス準公營制形態の交通體系に整備されると市民はより早く、より便利に空港を利用出来る。」と語っている。 しかし、この様な釜山市の計画に対する並々ならぬ反撥も出てくるものと展望される。 現在空港方面に運行中のバス業社の労働組合はバス運転士の大規模失職事態を憂慮して、循環バス運轉士への雇用受け入れ對策を要求する計画である。 金海空港の運營を担当している韓国空港公社釜山支社等も都心と直接連結できる交通體系が確立出来なければ、国際空港としての金海空港の位相定着はほど遠くなるものと憂慮している。 空港關係者は「金海空港は地下鐵3號線との連結區間にも含まれず、大衆交通連係システムが不実な状況なのに、都心に直接運行する市内バス迄も廢止されれば外国人や内国人などの空港利用客に及ぼす不便は更に加重する。」と語っている。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯