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韓-日間に物理的衝突の危機

2006-04-20 802  ヒット
内容
韓国政府の强力な警告にも拘らず、日本が探査船を送り獨島周辺海域 探査(測量)を强行するとなれば韓国政府は事實上の「侵略行爲」と見て強硬に對處するとしており、韓·日両国間に物理的衝突の危機感が弥が上にも高調している。 政府は19日午前、 瓦臺にて盧武鉉大統領主宰による外交·安保關係長官對策會議を開き、日本の海洋調査探査船が獨島周辺の韓国側排他的經濟水域(EEZ)內に進入する場合に對備した具體的對應方案と日本の獨島紛爭地域化試圖に因る對策,對日政策基調の方向等を論議した。 盧大統領はこの日の會議で日本がEEZ探査を强行する場合、實效的措置を含む斷乎たる對應を要求し,政府は日本が無斷侵犯計画を自発的に撤回するよう外交チャンネルをフル稼動するなど全ての措置を講究することにした。 潘ギバン外交通商部長官はこの日「物理的に惡化していく狀況を望んではいないが、獨島領有權守護の次元で主權的措置を断行する。」と言い、「しかし、我々は豫防外交を介して完全な破局に陥ることがないよう最大限 の努力を傾注する。」と報告した。 特に潘長官は東海上のEEZ問題と關連,「獨島を起點にする問題はUN海洋法上の解釋問題と向後日本の態度等を注視しつつ檢討して行く。」と語った。 潘長官は18日の国會答辯で「(排他的 經濟水域と 關連)獨島起點使用を排除したのではない。」としてEEZ境界線基準を現行鬱陵島から獨島に變更出来ることを示唆した。 宋ミンスン大統領外交安保政策室長は「日本海上保安廳の探査船が、昨日(18日)夕方に、東京を出發して東海の方へ向かっていることを把握している。」とし「政府としては全ての可能性を持って狀況を銳意注視しながら海警が準備した段階的行動守則に依って對應する。」と報告した。 政府は日本の探査船が20日午後頃に獨島周辺の韓国側EEZに接近するものと豫想している。 一方、小泉純一郎日本總理は18日石川海上保安廳長官を官邸に呼び、獨島周辺海域の探査計画に關する報告をただし「冷靜に、そして正確に對處するように」と指示した。 依って、日本が豫定通り獨島周辺の韓国側EEZへの進入を試圖する場合、物理的衝突等 韓·日關係は惡化一路に走るものと思われる。しかし、共同通信等日本のマスコミは韓国側の反撥で出航時期が今月下旬以後に延期する可能性もあると報道して注目されている。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯