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釜山~羽田直航路可視化 韓・日議員「共同努力」

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釜山~羽田直航路可視化 韓・日議員「共同努力」 2005APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に先立ち、金海空港の海外直航路の新・増設問題が懸案iになっているなか、韓日両国の議員が釜山~羽田間往復直航路の新設が急がれているという点で意見を同じくし、共同努力する方針であることを1日明らかにしました。 11月29日、東京で開かれた第30回韓日議員連盟合同総会で、「両国議員は釜山~羽田間と金浦~大阪間のシャトル便路線を拡大運営する必要があり、この問題を(両国政府及び議員間で)継続して協議していくという共同声明書を採択した」と韓国側幹事長のハンナラ党権哲賢（クォン・チョルヒョン）議員が伝えました。 権議員は韓日議員連盟合同総会の挨拶で「爆発的に増加した釜山地域の航空需要に対応し、釜山~羽田間の直航路線を新設すべき」と主張し、日本側会長の森喜朗前首相も積極的に協力するという旨を表明しました。 権議員と森会長は、両国政府に早急に航空便を新設するよう提議するとし、権議員は更に「近日中に建設交通部長官に会い、両国議会間の協議事項を伝える」とした上で「両都市間の航空路線が新設されれば釜山と日本が一日生活圏になるだろう」と付け加えました。 釜山日報 クォン・ギテク記者 Silver日本語通飜譯奉仕會 協力