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釜山市, 明日(3.29) 「地震高潮(暴風津波)對備の實際訓練」實施

2006-03-29 788  ヒット
内容
釜山市は不時に發生する自然及び人的災難發生時の被害を最小限化し, 汎市民的災難對應力量を擴大するため明日(3.29)から31日(金)までの3日間「2006災難對應総合訓練」を實施すると発表した。 この度の訓練は最近「フィリピン レイテ島の山崩れ」のような甚大な被害を及ぼす自然災難を事前に對備し, 昨年發生した「尙州市民運動場の壓死事故」と「大邱西門市場の火災」の様な人的災難に對備するため全市民の關心が高い時機に實施するもので中央政府, 地方自治團體, 有關機關が災難共同對應ネットワークを構築した統合災難管理システム下における手順と內容を熟知して災難對應能力を向上し、人命と財産被害を防止して安全な都市樹立を實現するのが訓練の目的である。 特に, この度の訓練は圖上訓練のみを實施してきた從前とは異り實際訓練が初めて實施され, 3月29日(水)午後2時から廣安里海水浴場一帶で民·官·軍·警合同の「地震高潮(暴風津波)に對備する實際訓練」を實施する。 この日(3.29)の訓練では民·漁船·觀光ボートなどの待避訓練と大型建物火災の鎭火訓練, 廣安大橋上の車両火災による人命救助及び火災鎭壓, その他孤立した釣り人救助, 油槽船坐礁による收拾等の各種災難·救急狀況が多彩に展開され, 附帶行事に地震體驗車両等各種防災裝備, 氣象及び海洋汚染關連寫眞が展示されるなど豐富な見物ものが提供される。 これに關連して当日(3.29)午後2時から午後3時までの1時間程、廣安里海岸道路の三益ビーチアパートから民樂刺身センターまでの地域に交通が統制され, 廣安大橋全區間が2時10分から2時30分までの20分間車両通行統制が敷かれので釜山市は市民の協調と訓練參與を要請している。 一方, 3月29日(水)から31日(金)までの3日間、市災難安全對策本部狀況室では有關機關が參與して圖上訓練を實施し, 災難對應手順熟達等の災難對應體系確立のための深度ある訓練を實施する。 釜山市はこの度の訓練を通して「國家安全管理基本計画」34分野(風水害·放射能等の類型別災難對策-17, 防災氣象·年少者安全等の主要災難對策-11, 建設現場·進出企業等の海外災難對策-6)に對する檢證のため過去の大型災難事例をモデルに圖上訓練を實施し, 訓練を介して對備態勢點檢及び指摘される問題點を補完·改善して實際災難發生時に適用出来るように措置する方針である。 この訓練は事前對備, 被害發生, 事後收拾の3段階の訓練實施で狀況發生に迅速な對策樹立能力を培うことになり, 重點訓練內容は △災難管理組織の災難對備 · 現場對應 · 收拾手順の熟達 △有關機關の人的·物的資源動員及び對應能力の點檢 △部署別所管措置內容, 災難管理體制點檢及び評價, △「災難安全對策本部」の調整·指揮·統制機能 △被害調査, 罹災民救護, 死傷者處理等の收拾·復舊手順などを檢證する集中訓練が實施される。 この訓練対する万全な準備のため今日(3.28)午後4時に市廳15階の災難安全對策本部において李グォンサン行政副市長主宰で有關機關と合同の「訓練準備狀況報告會」を行う。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯