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釜山港のコンテナー處理實績は世界第5位に...

2006-03-24 792  ヒット
内容
釜山港の昨年のコンテナー處理實績基準では世界5位圈を維持したが, 成長率は1/2水準と大きく低下した。 反面、上海, 青島等の中國港湾は急成長して韓国と臺灣等の周辺國 港湾の物動量に大打擊を加えている。 23日韓国海洋水産開發院(KMI)によれば昨年釜山港は總1千184萬TEU(20ヒートコンテナー1個)を處理, 2004年に引き続いて世界5位を維持した。 しかし、前年對比加率は3.6%に過ぎず2004年9.8%の半分にも及ばなかった。 シンガポール港は昨年8.7%の伸張を見せ2千319萬TEUの處理實績を 記錄, 香港港を抜いて7年目に再び1位に浮上した。 続いて ▲ 中国 香港 2千248萬TEU(前年對比 ?加率 2.3%) ▲ 中国 上海 1千808萬TEU(24.2%) ▲ 中国 チョンチン 1千620萬TEU(18.7%) ▲ 釜山 1千184萬TEU(3.6%) ▲ 臺灣 高雄 947萬TEU(-2.5%) ▲ オランダ ロッテルダム 930萬TEU(12%) ▲ ドイツ ハンブルグ 805萬TEU(14.9%) ▲ UAE ドバイ 762萬TEU(18.5%) ▲ 米国ロスアンゼルス 748萬TEU(2.2%) などの順である。 特に中国港灣は上位30位内に8港も含まれ, これら8港と香港港の物動量は上位30位圈港灣の總物動量の39%にあたる8千365萬TEUに達している。 昨年、上海港の處理量は前年對比で24%と成長, 2位の香港港を間近に追っており、青島港と広州港も各々23%, 41.6%の加率を記錄して13位と18位に浮上した。 去る2002年190萬TEUに過ぎなかった寧波港の實績も3年後には520萬TEUに急, 15位に上がった。 反面、臺灣の高雄港の場合、中国の福州港とシャーモン港に貨物を取られ處理量が却って2.5%減少した。 崔ヨンシクKMI硏究員は「今年の世界主要コンテナー港灣の物動量價勢は多少鈍化して加率が9~10%に止まるであろうが,中国港灣の市場占有率は繼續大きく増加するだろう。」と展望している。 彼は「急速に成長する中国港灣との競爭が不可避であるから, 国內港灣はサービスと通關等の關連手順を改善して多樣なインセンティブ制度を導入し、 定期船社誘致に全力を傾けるべきだ。」と語った。          Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯