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国際交流財團, 外国人留學生支援を開始

2006-03-22 800  ヒット
内容
外国人も暮らし易い「成熟した世界都市・釜山」建設のために去る2月28日に開設した釜山国際交流財團の初事業に外国人留學生を積極支援する事にした。 釜山国際交流財團は来る3月22日(水)午前11時に財團の會議室にて慶星大, 高神大, 東亞大, 釜山大, 釜慶大, 霊山大等釜山所在大學の国際交流業務推進關係者12名が參席する懇談會を催し「外国人留學生」の支援方案にする對する意見などを相互交換し, 其他の共同推進事業を發掘·討議して向後の支援事業推進時に積極反映させる計画である。 この日(3.22)懇談會で財團は外国人留學生を支援するため當面事業として △留學生D/B構築(4月中旬) △外国人韓国語スピーチ大會開催(5月中旬) △寫眞コンテスト及び「留學生の夜」イベント等を開催して外国人留學生が釜山に對して心に深く残る追憶を抱き、人情溢れる国際都市・釜山に長期間留まっていたくなるように多角的な支援を發掘,・展開する一方, 有關機關との懇談會を通して共同推進事業を發掘, 推進するなど有機的な關係を形成していく計画である。 この為,懇談會に參席した大學關係者に外国人留學生の支援事業發掘及び論議のため財團訪問及び外国人支援センターを積極活用するように要請し, 學校別外国人留學生誘致現況, 獎學制度現況, 寄宿舍現況等の各大學の外国人留學生現況把握及び管理事項の協調を求めながら外国人韓国語スピーチ大會などの外国人留學生イベントの広報及び積極參與を要請する豫定である。 一方, 「釜山国際交流財團」は外国人留學生の支援事業外にも国際交流協力事業の體系的な支援と外国人も住み易い成熟した世界都市・釜山 實現のため多樣な事業を推進して, △外国人相互間、そして市民との情報交流の場を設ける外国人情報サービスセンター運營 △国際交流關連情報システム構築 △外国人生活案內情報提供 △市民の国際化意識の涵養事業等を推進して外国人の生活環境改善, ビジネス環境改善のための多彩な事業を推進しつつ釜山の国際競爭力の昂揚に大きく寄與するものと期待されている。 現在, 釜山には釜山地域內の11大學校に米国, フランス, 中国, 日本等 32ヵ国1,321名の外国人留學生が勉学に勤んでいると把握されており、新羅大が336名と最も多く, その次が釜山大で176名, 釜慶大132名の順に留學生が學籍を置いている。 国家別には中国が960名でもっとも多く、その次が日本の106名, ベトナムの54名, ロシアの30名の順になっている。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯