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<資料提供:: ダイナミック釜山 >
第2BEXCO、オディトリウム6月1日竣工
釜山は世界最高の競争力を備えた展示・コンベンションの都市として第2ステップへ弾みをつけた。
釜山広域市と BEXCO~は6月1日に「第2BEXCO」と階段式会議場の「オディトリウム」を竣工する。
現在より2倍以上施設が拡充し、第2の跳躍に臨む。
第2BEXCOは釜山市立美術館の横に建つ。広さは2万12。オディトリウムは BEXCOコンベンションホールの横にできる。特に複合文化空間の新しいランドマークになるオディトリウムは座席数4002席(固定席2,644席、移動席1358席)、延べ面積4,766、地下2階地上5階の規模の階段式会議場だ。座席数はソウルのコエックスの4倍になる。外観は荒々しい波を掻き分けて進む船の姿を形にした。雄大さと波に砕ける水しぶきをイメージしたデザインだ。
室内は会議や公演などの行事の効果を最大限に生かすための構造になっている。8つの同時通訳ブースや楽屋、準備控え室、VIPラウンジ、主催者オフィスを始めとしてケータリングの厨房やチケットボックスなどの施設を備えている。
オディトリウムでは国内外の大型コンベンション、大規模企業会議、各種イベントなど多様な行事を開くことができる。側面の電動収納席を舞台に切り替えれば3,000席の公演会場に活用できる。
開館後、開催が確定したイベントは6月19日から始まる2012第95回釜山ライオンズクラブ国際大会地区代表当選者(DGE)開幕行事だ。