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釜山, 子供映画 (Biki)の世界に家族旅行!!

2007-08-16 876  ヒット
内容
子供を中心にした家族映画祭が「夏の祝祭都市、釜山」で二回目の幕を上げる。子供たちが映像を介して心の疎通と自らが主体になって制作していく文化祝祭である「第2回 釜山国際子供映画祭」 (Biki - Busan International kids'' film festival)が来る8月17日(金)から21日(火)までの5日間、釜山 MBC アートホール, 海雲台プリモスなどで催される。 今年で2回目になる「釜山国際子供映画祭」は「参与・交流・楽しみ」をスローガンに韓国及びアメリカ、日本、フランス、スウェーデン等21ヵ国130編 (長・短編 子供制作映画)が参加し、子供映像交流の場、 海洋映画上映, 講演 (映画で読むロボット物語)など数多い付帯イベントが開かれ, 全世代が参与して共感できる子供中心の参与型、非競争映像文化祝祭で, 面白いプログラムを通した情報習得型祝祭である。 「釜山国際子供映画祭」は他の映画祭とは異なり子供と家族が中心になる映画祭で, 多彩な子供映像教育プログラムを介して子供の映像文化への参与機会を広げ, 子供が容易く文化芸術に接近し, 習得して, 楽しめる遊び場になることを標榜した映画祭である。 行事初日の8月17日、開幕作は1920年代のチャリーチャップリンと共にアメリカ無声映画時代を先導したバスターキートン監督の無声映画作品と釜山出身の金ソンギル監督が釜山で制作した作品が上映され, 閉幕作には最年少監督で世界ギネスブックに載ったインドのキシャン シュリカンス監督が観客と出会うことになっている。今回の映画祭は釜山 MBC アートホールでの開・閉幕展に続いて映画祭のオープンとフィナーレを告げる予定であり、開幕式に訪れる観客には猛暑酣の夜に贈る粋な観覧プロにアジア共同体学校の演劇団の演劇公演, 劇団 <飛ぶ自動車>の子供英語ミュージカル公演などを子供たちの水準に合わせて提供する。 今年の「釜山国際子供映画祭」は世界各国の子供映画と出会える Biki 長編 招請作 / Biki 短編招請 / Biki アニメーション招請作, フランス, オーストラリア, スウェーデンなどで制作された優れた子供映画に成るワールド シネマ, アメリカの監督 Gene Dietch が制作した子供映画にも出会える監督展, 追憶の「跆拳 V」が待ち兼ねている Biki 科学映画祭, 胸に仄かな温もりを添える映画との出会いになる家族シネマ (大人の為の童話),子供達が作った映画を楽しめるレディアクションなど総8編のセクションで観覧客に接近する。  問い合わせ : (社)釜山国際子供映画祭組織委員会  (☏051-743-7652)ホームページ (www.biki.or.kr)     Silver 日本語通飜譯奉仕會 飜譯