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「釜山新港の西側埠頭を早期開發すべきだ。」

2006-04-19 806  ヒット
内容
釜山地域の港灣物流業界が開發時期が不透明な新港西側埠頭を早期 完工して北港在來埠頭の代替埠頭に開發すべきだと言う主張を提起した。 釜山港灣物流協會は北港再開發推進と港運勞組員常傭化の成功的導入のための建議書を釜山地方海洋水産廳と釜山港灣公社, 釜山市等に提出したと18日明らかにした。 この團體は建議文で「新港開場に依って北港在來埠頭の物量が減少し始め、2008年から段階的に行われる北港再開發で荷役業社の營業中斷と倒産による大量失業事態が發生するから港運勞組員の間で常傭化反對の雰圍氣が擴散するだろう。」と憂慮している。 依って、新港埠頭を2010年までに早期完工し、北港の3.4埠頭を中央埠頭のように同時に再開發しつつ、その代替埠頭を新港に指定するように協會は建議した。 建議文には代替埠頭の位置を擧論してはいないが、まだ建設時期が確定していない新港西側埠頭の5船席を北港在來埠頭の代替埠頭に指定してくれるよう要望している。 協會は6月末に豫定された北港再開發のマスタープラン確定時、このような內容を含めて呉れることを要求している。 協會關係者は「在來埠頭はコンテナー專用埠頭の活性化以前から數十年間釜山港發展の牽引車役割を担って来て、昨年釜山港全體コンテナー貨物の25%を處理した」とし、「港運勞組員の反撥と雇用不安感の解消のためにも新港に代替埠頭を指定するのが切實である。」と語っている。 一方、海洋水産部は新港の30船席(北側埠頭 13船席, 南側埠頭 12船席, 西側埠頭 5船席)を2011年までに完工するという長期開發計画を樹立しているが、釜山港の物動量加率が足踏み状態になる場合、新港西側埠頭の開發時期を延期することもありうると言う立場である。 海洋部はまた北港を再開發する場合、1.2埠頭(2008年から), 中央埠頭(2010年から), 3.4埠頭(2011年以後) 等に分けて段階的に進行する方針である。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯