Busan is good

中東のハブ, ドバイと釜山間の交流本格化

内容

中東のビジネス中心都市ドバイと, 東北亞の物流中心都市釜山間の交流事業推進が本格化している。釜山市は4月9日〜10日、国際關係諮問大使等と實務訪問團をドバイに派遣, フセイン　ナセル　ルーター (Hussain Nasser Lootah) 市長代行と面談して旣存の両都市協力關係をより發展させ、今年の下半期には両都市の姉妹結緣が成立するように實務協議を進行していくことに合意した。 この為、釜山市はルーター ドバイ市長權限代行が上半期中に釜山を訪問するように招請し、これに対してドバイ市は釜山訪問を積極檢討する事にした。 ドバイ市側は両都市間の姉妹結緣締結は實務會議を経て釜山市長がドバイを訪問するときに推進する事にし、釜山市長とドバイ国王との面談はラマダン以後の10,11月が適当と言う意見を提示した。この日面談において両都市は港灣·物流投資, 映畵, 文化分野は既にある程度の交流協力が進行しており、これを確認して釜山港灣公社(BPA)とドバイ港灣公社 DPW(Dubai Port World), 釜山鎭海經濟自由區域廳とドバイ　ジェベル アリー自由貿易地域開發廳 Jebel Ali Free Zone Authority (JAFZA)間の協力體制を强化して「釜山国際映畵祭」と「ドバイ国際映畵祭(DIFF)」間の相互交流, 両都市藝術團の相互交換公演等の事業も擴大して行くことにした。 ドバイは1985年, 中東では初めて自由貿易地帶を設置し、中東の中繼貿易港に浮上以後、今ではビジネスと觀光のハブに急成長している。汝矣島の10倍に達する3,000萬坪規模のジェベルアリー自由貿易地域には5000餘 の多国籍企業が入住している。釜山とはドバイDPWが釜山新港灣(株)に大株主になる投資しており、釜山の半島建設はドバイビジネスベイに延6萬坪, 3億5千萬ドル規模のビジネスタウン建設を推進している。 　　　 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯