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冬栢公園竣工, 市民の懐に帰る...

2005-10-21 916  ヒット
内容
釜山廣域市は第2次首脳會議場のヌリマルAPECハウスが建つ冬栢公園の造成工事を終えて, 来る10月19日に竣工記念市民大祝祭を開催して新しい市民休息處への再出発を祝賀する。 APEC首脳會議を30日後に控えた冬栢公園竣工とAPEC成功開催を祈念して催される市民大祝祭は10月19日(水)午後3時30分からAPEC 第2次首脳會議が開催される海雲臺冬栢公園一圓で主要人士, 一般市民等3,000餘名が参加して開催されAPEC成功を祈願する全市民の念願を込めた祝賀イベントを繰り広げる。 行事は午後3時30分から式前行事をトップに, 午後4時に記念式を挙げ, 午後4時20分からは式後イベントの慶祝公演などの多樣なプログラムが繰り広げられ、冬栢公園竣工を祝賀してAPEC成功を祈願する。 式前行事は釜山讚歌等の釜山に係わる歌謡を演奏する軍樂隊祝賀演奏, APEC成功開催の消防ヘリ機の祝賀飛行, ヒュウ-ジョン打樂公演が催され, 記念式は国民儀禮から始まり經過報告, 記念辭(釜山市長), 祝辭等の順に進行する。 祝賀公演はAPEC開催都市弘報大使に委囑された釜山出身の歌手 玄 チョルと朴ユンギョンの公演をスタートに参席する全市民が釜山の歌を合唱する「みんな一緒に合唱」, APEC成功開催を決意するスローガンのシュプレヒコールなどがある。 冬栢公園入口の花壇で許南植市長を始めとする来賓の記念植樹に続いて冬栢公園循環道路入口の大型アーチ前で来賓等が参席するなか竣工祝賀テープカットと共にAPEC成功開催を祈願する市民の念願を2005個の風船に託して飛ばす。 そして, 冬栢公園循環道路徒歩行進, ヌリマルAPECハウス全景觀覽, 展望臺から海上パレード, 祝賀飛行觀覽等を末尾に市民大祝祭の幕を降ろす。 特に冬栢公園循環道路の中間地點になる展望臺沖の海上では12隻の船舶が「APEC成功開催は市民の協力で...」と言うスローガンを靡かせて海上パレードを展開し, 海洋消防艇は五色の色彩水を放水, 空中では消防ヘル機が祝賀飛行しながら五色の煙幕を噴射するなど陸·海·空が卍巴になって壯觀を演出し、冬栢公園造成工事の竣工を祝賀し2005APEC 首脳會議の成功開催を祈願する。 冬栢公園造成事業は第2次APEC首脳會議場に活用される冬栢公園を環境親和的で自然生態的な公園に整備して成功的なAPEC開催と世界都市釜山のイメージアップのため去る1月から10月までに100億ウォンの豫算をかけて軍部隊哨所(16個所)撤去及び造景復舊,展望デッキ設置, 海岸整備, 山頂廣場や循環道路整備, 休息廣場と駐車場 造成等45,277坪の公園を整備した。 これで冬栢公園が2005APEC首脳會議を契機に平和公園,APECテーマ公園と共に三つの意義を持つ記念公園に造成されることに依って, その間軍事施設, 水産科學硏究所等などで一部統制されて公園利用に市民が不便を余儀なくされていたが, このAPEC首脳會議後には首脳會議場と共に新たな市民休息公園に様変りして名實共に釜山市民の懐に戻ってくる。            Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯