Haeundae

ニュース

新着情報

釜山市, グローバル都市に向けた新空港建設推進の国際シンポジウム 開催

2006-04-13 806  ヒット
内容
釜山市は東南圈新空港建設のため4月11日(火)「グローバル都市に向けた新空港建設の国際シンポジウム」を開催して大邱, 蔚山, 慶北, 慶南等 地域住民の共感帶擴散に强い意志を見せている。 この日のシンポジウムは社團法人 交通フォーラムが主催し、釜山市が主管して空港專門家, 市議員, 學界, 市民團體, 商工人, 交通團體, 東南圈 地自體の公務員等300餘名が參席することになる。 シンポジウムの進行は前の大韓交通學會長を歴任したたジョン・ギョンス ソウル大学授が担当し、主題發表は日本から招請した中部新空港影響評價委員長である竹内岐阜大學授の「日本 中部新空港 Centrairの計画と事業展開の經緯」と交通フォーラム理事長のジョン・フゥンヨン釜山大 授の「東南圈新空港建設に依る利用需要の展望」を介して東南圈新空港建設の必要性と妥當性を論議する事になる。 そして指名討論には嶺南大のキ厶・ガプス授, 慶尙大キ厶・ギョンファン授, 蔚山大キ厶・ジェホン授, 国際新聞のジョン・サンド次長, 梁山大の崔ヤンウォン授, 韓国交通硏究所のフォ・ジョン所長が參席してその外に一般市民の意見提出による質疑答辯が行われる。 一方、この日のシンポジウムが持つ意味は来る11月に開催される第3次 UN ESCAPインフラ長官會議で韓半島縱斷鐵道とシベリア斷鐵道を連結する事業とアジア地域の32ヵ国を連結するアジアンハイウェイ推進日程が論議され、協定式が締結されるなど釜山が東北亞の要衝地としての重要性を勘案して、既に3船席を開場した釜山新港を始め東北亞の實質的な關門としての陸·海·空を抱える国際物流交通網構築と国家競爭力强化の次元からも東南圈新空港建設が緊急であることが判る。 その間、釜山市では絶えず建設交通部等に新空港建設を建議してきたが、建設交通部は仁川空港のみをハブ空港に推進する政府政策上の国家計畵に東南圈新空港建設計画を含めなかった。 しかし、昨年10月釜山をはじめ大邱, 蔚山, 慶北, 慶南等の5市·道が連帶して共同建議文を政府等に提出する事によって初めて「第4次 国土総合計画」と「第3次 空港開發中長期総合計画修正計画案」に東南圈新空港の必要性を含くめることによって, 遂に東南圈新空港を推進する事が出来る根據を保障されるに至った。 特に金海国際空港は現在421萬名收容規模に擴張工事をしているが、專門機關に依れば2015年の航空需要が429萬名に加するものと豫想される。新空港建設は多大な時間と資金が所要されるから、釜山市では大邱, 蔚山, 慶北, 慶南等の東南圈5ヵ市·道と「持ちつ持たれつ」の戰略で東南圈新空港問題が単に地域空港擴張という範圍を越え、政治圈, 學界, 商工界, 市民團體等が連帶して民間協議體を構成するなど、隨時討論會を開催し、その場で論議される市民の意見を總結集して東南圈新空港建設に全行政力を集中して行く計画であると明らかにした。       Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯