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釜山海水浴場、来月1日、一斉に「海開き」。

2007-06-29 877  ヒット
内容
釜山海水浴場が来月ロマンの「海開き」の幕を上げる。海雲台と広安里、松島、松亭、多大浦海水浴場 が来月1日、東海岸の日光、林浪海水浴場は水温を勘案して、6日に「海開き」して8月31日までの2ヵ月間開場する。 全国最大の海雲台海水浴場は7月1日(日)10時30分、許南植(ホナムシク)市長をはじめ、各級機関長、国会議員、市議員などの人士と海水浴場従事者、市民等約1500名が参席する中、農楽公演、祝賀演奏、祝賀飛行などの式前イベントと「海開き式典」、水上救助隊員の人命救助模範活動などの海開きイベントを行って、本格的に海水浴場利用に入る。  また、同日午後2時に広安里、7月2日に多大浦、7月5日に松亭、日光、林浪など海水浴場別に多彩な海開きイベントを催し、海を訪れる市民に見ものを提供、 松島は7月2日に簡単な海開き行事を行うことにしている。 海雲台海水浴場では今年の避暑客が昨年の3,850万名を凌ぐ4,000万名以上になるものと予想して、砂浜の砂を補充し、各種便宜施設の拡充は勿論のこと娯楽施設のグレードアップに大童である。釜山の海祭り、国際ロックフェステイバル、玄仁(ヒョンイン)歌謡祭の様な大規模祝祭も8月に入ると続々催され弥が上にも夏の海は熱くたぎりる。   海水浴場別に、 海雲台は自律禁煙区域造成、広安里の海浜音楽放送局運営、露天カフェー街、松島の玄仁広場造成、多大浦周辺の鉄条網撤去による安全快適な海水浴場造成など各海水浴場が差別化に大車輪を掛けているので、避暑客は趣向に合わせて海水浴場を選択して楽しめる。   Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳