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夏季を迎えた海水浴場がグレードアップに大童

2007-06-22 872  ヒット
内容
夏季を迎えた海水浴場がグレードアップに大童 来月1日 開場を控えた釜山地域7箇所の海水浴場が様変りしている。 今年,釜山地域の海水浴場運営の最も大きい特徵は各海水浴場が異色イベントを計画するなど、差別化した施設物を設置して避暑客に接近することにしたことである。 特に、例年の場合は午後6時までに制限していた利用時間を各海水浴場が彈力的に運営することにした。 国内最大の避暑地である海雲台海水浴場は、今年から砂浜一帯を禁煙地域に指定し、快適な休息空間に変貌する。開場期間中には通訳要員10名を配置して外国人利用者に不便なく避暑を堪能できるよう配慮することにした。 若人避暑客が好んで訪ねる広安里海水浴場には開場期間中、浅利や蛤などの貝類を2トン程を撒布して潮干狩りの体験イベントが計画されている。毎土,日曜日の午後7時から9時までは甘いメロディと避暑客の懐かしい思い出などが紹介される海浜音楽放送局が運営される。 釜山最古の海水浴場である松島海水浴場は避暑客の便宜を図り、足を洗う洗足施設を設ける。 松島海水浴場の前面に設置する鯨型の灯台も新しい見所の一つになることであろう。 最近まで渚の道路辺に張り巡ぐらされた鉄条網で良くなかった多大浦海水浴場のイメージを払拭するため、完全に撤去して爽やかで綺麗な風景に一新した。 一方、昨年総3852万名に達した釜山地域の海水浴場避暑客は今年は4000万名を突破するものと予想される。 Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳