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『日本が根拠に示した地圖にも「獨島は韓国領」と立證』

2005-04-18 874  ヒット
内容
『日本が根拠に示した地圖にも「獨島は韓国領」と立證』 日本人?授, 「改正 日本輿地路程全圖」を分析。 日本が獨島領有權主張の最も明確であり、古い時代の根據に提示している 1779年長久保赤水刊行の「改正 日本輿地路程全圖」には却って獨島が韓国領であることを立證しているとの主張を一日本人?授が提起した。 世宗大の日語日文學科保坂祐二(49)?授は12日「問題の地圖に獨島が表示されているが當時の江戶幕府が朝鮮領土であることを確認している鬱陵島と共に表示されており、これらの島嶼がある部分には他の日本領土に描かれている經.緯度線が引かれていない。」として「これは獨島も朝鮮領であることを認定するもの。」と語っている。 保坂?授はこの日の午後、釜山外大アジア地域硏究所の招請講演で「この地圖に表示されている釜山と慶尙南道部分にも同様な理由から經.緯度線が引かれていない。」と明らかにした。 この地圖は外務省等の日本政府は勿論學界でも獨島領有權主張の代表的な根據資料に使用している。 彼はまた「日本は江戸幕府が鬱陵島のみを朝鮮領土に認定して, 獨島は 認定しなかったと主張しているが江戸時代に製作した日本地圖中鬱陵島を除外して獨島のみを日本領土と表示した地圖は一枚もなく、明治時代(1868~1912年)に製作した地圖には鬱陵島と獨島がまるごと除外されているる」と付け加えた。 彼は「日本が1905年に獨島を島根県に强制編入したが日帝時代に製作した島根県地圖にも獨島が除外されており、特にこれら地圖の裏面に記錄している管轄地域に対する說明文にも獨島に対する言及は全くない。」と强調した。 そして、「日本は1952年に締結した對日講和條約以後獨島の領有權を絶えず主張しているが、1975年日本の建設省国土地理院が製作した地圖である「国土基本圖 作成地域一覽表」にも獨島が除外されているなど日本 地圖が獨島の韓国主權を證明している。」と力說している。 獨島問題に對する解法と關連, 保坂?授は「日本人は相手に勝つため自身が思考している定義を押し付けることに努力している。」として「日本は決して正義の側に立っていないということを論理と資料を通して悟らせねばならない。」と語っている。          Silver日本語通 飜譯奉仕會 飜譯