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釜山を港灣商業都市に築き上げよう

内容

「釜山を港灣商業都市に築き上げよう」 港灣産業協會, 海洋部に報告書を提出して注目を浴びる 油類仲介基地·國際船舶用品センター設立などを提案 釜山を國際商業港灣都市に築き上げようと云う提案が釜山地域で提起された。この提案は国際船舶用品センター,油類仲介基地,小規模自由港と北朝鮮內海洋國家産業團地等を造成しようと云うもので政府の受容與否が注視されている。 28日船舶用品等の海運港灣附帶業を中心に構成した釜山港灣産業協會によれば最近海洋水産部に提出した報告書に、先ず國際船舶用品センターを設け韓国·北朝鮮と先進國商品を收集·販賣して釜山を國際港灣商業都市に建設しようと提案した。 このため一括關稅還給制度を導入することを始め,低い水準の自由港制度を 設けて油類仲介基地制度を導入すべきだと報告書で提案している。 また、北朝鮮に海洋國家産業團地を造成し、海運,造船,造船機資材の競爭力を確保して法人稅と關稅をシンガポール水準に下げるべきだと主張している。 更に報告書は油類仲介基地制度を導入して北朝鮮船舶も釜山で油類を受給出来るようにすべきだと提案した。 このため修理と船舶用品,油類船積のため入港する船舶に対して15日間の無料碇泊を許容し、船舶賣買市場を開設する方案を檢討すべきだと主張している。 港灣産業協會ジュウテッゴン會長は韓國と中國,日本,ロシアは世界貨物運送の50%を占めており、南太平洋島嶼國家には精油工場が皆無という事實を考慮すれば釜山は油類仲介基地になる最適与件を具えていると語っている。 報告書は此のほか、来る2010年までに國費と地方費,民資等の645億ウォンを投入して海洋水産硏修院の敷地,釜山港在來埠頭の再開發地域(1埠頭と5埠頭の間)の10萬坪に國際船舶用品センターを設立すべきだと主張している。 すでに釜山市は昨年12月「10大戰略産業マスタープラン総合報告會」で釜山港を東アジア船舶用品市場の中心地に育成して附加價値を極大化するため國際船舶用品流通センター設立に645億ウォンを投入すると明らかにしている。 釜山日報 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Silver日本語通 飜譯奉仕會 飜譯