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釜山に国內初の 「蝶の生態展示館」建立

2006-02-23 809  ヒット
内容
數千羽の蝶々が飛び交い織り成す幻想的な群舞を釜山で四季を通して観覧することが出来る。 釜山市は大規模「蝶の生態展示館」を建立することにし、世界的な蝶·鳥類の生態展示館建設運營業社である「バタフライランド社」(BLI :Butterfly Land. Inc)から建立費用全額を誘致することに成功したと明らかにした。 「バタフライランド社」は全世界の蝶·鳥類の生態展示館の95%を管理している米国である。 釜山市は「蝶の生態展示館」建立に必要な經費 300億~350億ウォンを「バタフライランド社」が全額投資し、完工後の20年間を寄附採納方式で運營する方針であると表明した。 蝶の生態展示館は觀覽客が生きた蝶々數千羽を目の当たりにして、身近に 觀察出来る室內サファリ型展示館で數百株の各種植物を植え觀覽客が實際に蝶が生きている自然環境に入り込んだ雰囲気に浸られる。 釜山に建設される「蝶の生態展示館」には、それ以外にも世界各地域の鳥類が自然狀態で觀察出来る鳥類館, 世界稀貴昆蟲を展示する昆蟲館, 生態映畵館等を同時に造成する豫定で、野外には數千坪規模の各種テーマ庭園と生態沼沢池を設ける計画である。 全體の造成敷地は1萬坪で、その中の施設面積は4千7百坪, 花卉及び造景面積は5千3百坪程度になるものと思われる。 この様な形態の大規模「蝶・鳥類の生態展示館」は米国とヨーロッパなど全世界の50餘個所に設立され、生態?育場及び觀光名所として脚光を浴びているが韓国内では初めての事である。 釜山にこのような大規模な「蝶の生態展示館」が造成されると、世界的な 生態觀光名所になり、国內外から注目を浴びることは必至あると期待されている。 また生態關連の各種国際會議を誘致し、コンベンション産業を活性化するシナジー効果も期待できると豫想している。 許南植釜山市長は23日午前10時 釜山市廳7階の国際儀典室で金マンボン「バタフライランド社」釜山支社代表と設置場所選定, 具體的な事業規模等の事業推進に對する諒解覺書を締結する豫定である。       Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯