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第11回 PIFF 12日 開幕

2006-10-11 862  ヒット
内容
第11回 釜山国際映畵祭(PIFF)が来る12日に華麗な幕を挙げる。今度のPIFF期間には国內外5000餘の映畵人と17萬觀客が釜山を訪れるものと展望される。 PIFFは「アジア最高の映畵祭」との評價と共に「映畵·映像産業都市」 釜山のイメージを殊更に高め、韓国映畵産業を先導してきた釜山の誇り. 今年は新たなる10年の初頭を飾る一年目で, 「世界5大映畵祭」への進入と云う目標に向かって初跳躍をする。 今年のPIFFは海雲臺·南浦洞一圓で63ヵ国 245編の映畵を上映する。アジア映畵の窓, ミッドナイト ファッション等の10プログラムを運營し、今年のアジア映畵人賞等の12部門を施賞する。ハンドプリンティング, 觀客との出会いなどの附帶行事も多樣である。 特に今年のPIFFは.... ○新たな10年のための跳躍のスプリングボードを設い、アジアフィルムマーケット(AFM), アジア ドキュメンタリー ネットワーク(AND)を出帆し, ○アジアの作家を發掘, 養成支援するためANDファンドを支援し, ○「韓佛120周年記念のフランス映畵特別展」を開き国際的力量を强化   する。 釜山廣域市は今年のPIFFを成功させるため先月27日推進狀況報告會を行いPIFF支援に全行政力を注いでいる。 行事場(開·閉幕式)及び上映場の安全管理に徹底を期し, 主要行事場 周辺の美觀管理と交通對策の様な訪問客歓迎の準備に最善を尽している。 汎市民參與雰圍氣を盛り上げるため広報塔, 陸橋横断幕を張り、ベナ─旗を掲げる各種広報活動も繰り広げている。 (http://www.piff.org) 上映館は海雲臺地域に中心移動を行った。南浦洞は大映シネマの3館でのみ上映する。主上映館は海雲臺メガボックス10館とプリマス萇山店, CGV萇山店である。これで水營灣の野外上映場と4劇場の31スクリーンで映畵祭の醍醐味を味わえる。また、野外舞臺は海雲臺パビリオンと南浦洞ピップ廣場で開かれる。 映畵祭を象徵していた南浦洞PIFF廣場の機能を縮小する替りに海雲臺の砂浜でのパビリオンが新名所に産声を上げた。海洋都市釜山で日頃よく見られる親しみのあるコンテナーとテント構造物を設置して映畵祭の魅力を縮約したピップ空間を設える。パビリオン內には韓国を代表する俳優・監督らの寫眞を展示する。ここではゲストラウンジとインディラウンジ, PIFFセンター, ネイバーPIFF 觀客カフェ, 広報ブースを設置する。 ここで觀客は飮料を飲んだり、インターネットを楽しみながら上映時間までの待ち時間を過ごすことが出来る。 * 問合わせ : 1688-3010 (09:30~18:00) Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯