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釜山ワールドビジネスセンター国際招待公募展 1次審査の結果發表

2006-10-09 871  ヒット
内容
社團法人 釜山国際建築文化祭組織委員會(組織委員長 許南植 - 以下 組織委員會)と(株)ソロモングループ(代表取締役 崔ヨンミョン)はセンタムシティ內に建てられる釜山ワールドビジネスセンター(World Business Center, Busan - 以下 WBC, Busanと表記) 建立のための国際招待公募展の1段階である50階建物2棟の設計者に英国で活動している建築設計事務所F.O.A.(Foreig Office Architects 以下 - F.O.A.)を選定した。 去る8月18日, 1次審査では公募に參加した4設計事務所(下表參照)中、英国のF.O.A.とオランダのUNスタジオ設計案の優劣判定が難しく、審査委員が2作品に對する再審査を決定した。釜山国際建築文化祭組織委員會は先ず選定した2案を補完すべく約1個月の作業時間を2チームに与えた。 今度の1次最終審査は9月30日(土) 午前10時から午後4時まで朝鮮ビーチホテルで實施され、韓国を代表する建築家 姜ソクウォン(審査委員長), ジョウソンジョン, 金ジュンソンの3審査委員が參與した。 姜ソクウォン審査委員長はこの最終審査ではオランダのUN Studioと英国に本據地を置く F.O.A.が最終競合をしたが, センタムシティ23ブロックに建立する公募2段階の103階の超高層建築物との調和, 都市的象徵性, 藝術性と共に韓国ならではの特殊狀況及び分讓性を考慮した総合計画などを中心に以前の1次審査案で指摘された問題點の解決與否及び追加發展可能性等の多樣な評價基準に符合するF.O.A.の建築案を1次當選作に最終選定したと發表した。 今度當選したF.O.A.設計事務所は横浜国際旅客ターミナル,ロンドンのBBC音樂劇場等の作品性が優れた世界的建築物を設計した經驗が豊富で、韓国の坡州 ヘイリ內の藝術性高い建築物と釜山高速鐵道驛舍を設計しており、釜山との因緣もある設計會社である。 釜山市海雲臺區センタムシティ23及び24ブロック內の国際業務地域(International Business Center - IBC)に位置することになるWBC, Busanは敷地面積約8,000坪, 延面積約12萬坪の103階建物(450m)1棟を始め50階建物2棟に事業費だけでも1兆ウォン以上が投入される超大型 建築プロジェクトである。 この度の1段階審査を最後に24ブロックに建立される50階建物2棟に對する最終審査は完了し, 23ブロックに建立される歷史的な103階建物に対する最終審査結果は2段階公募展を経て2007年1月に確定する豫定である。        Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯