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大型クルーズ「スタテンダム(STATENDAM)號」歡迎行事

内容

「2005APEC首脳會議」の成功開催で高揚した釜山の都市ブランドを掲げ、クルーズ遊覽船觀光客の釜山入港を積極誘致するため釜山市の働き掛けが急がれるなか, 去る3月24日(金) 日本觀光客540餘名を乗せた日本船籍3萬トン級 「太平洋ビーナス號」の今年初の入港に続いて, 大型 クルーズ「STATENDAM號」(スタテンダム號)が明日(3.30)釜山に入港する。 釜山市は世界的な遊覽船である「STATENDAM號」が来る3月30日(木)午前8時、釜山北港の第2埠頭に入港するに当り歡迎イベントを大々的に開催して釜山觀光の広報マーケティング及び觀光振興ブームを造成する計画であると明らかにした。 「スタテンダム(STATENDAM)號」はオランダ国籍の5萬5千451トン級 の觀光遊覽船で, 觀光客1,200名, 乘務員600名等 總1,800名を乗せた大型クルーズであり, 香港→臺灣→上海→大連を経て釜山に入港して觀光を楽しみ, この日(3.30)夕暮れの7時に再び日本に向け出航する豫定である。 この日(3.30)の歡迎行事は午前8時、釜山北港第2埠頭で釜山市,觀光協會, 船社關係者等500餘名が參席して, 船長と乘客代表に花束と記念品を贈呈し, 釜山訪問の歡迎挨拶を交す。又、埠頭接岸地の歡迎行事に九民俗藝術保存協會公演團が傳統民俗公演を繰り広げ, 乘客全員に觀光記念品(太極扇)と釜山觀光広報物を傳達して釜山訪問を歡迎し, 2005APEC首脳會議の成功開催都市-釜山を広くアピールする。また, 市は乘客の便宜を図って記念品移動販賣所を設置して運營する計画である。 当日(3.30)下船する觀光客は梵魚寺,ジャガルチ市場, 国際市場, 海雲臺, 龍頭山公園等の市內觀光と釜山文化會館での国樂及び舞踊公演を觀覽し、一部は慶州及び通度寺觀光に出掛ける。 　　　　　　　　 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯