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釜山に来る外国人留學生大幅に増加

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釜山に所在する大學に留學に来る外国人留學生が大幅に増加した。 4日、釜山出入国管理事務所によれば今年の1月∼7月末現在、釜山所在の大學に留學する外国人は総2千538名で、昨年の同期間の2千156名に比して43％増加したと集計されたと言う。 また、今年だけでも釜山地域の26大學で総1千491名の外国人留學生を招請したことが分かった。 留學生を国籍別に見ると中国が2千80名と最も多く、日本 118名, ベトナム 77名, モンゴル 35名, 印度 25名, ロシア 25名の順である。 一方、今年釜山に留學に來て無斷離脫した外国人は総12名で0.4％の離脫率を見せ、昨年の1.2％(2千156名中43名離脫)に比べて低いものと判明した。 釜山出入国管理事務所の關係者は「大學に半期別に留學生現況と學籍變動事項を出入国管理事務所に提出する様にして、これを違反した場合には査證發給を制限するなど、行政指導で大學が自ら留學生離脫を防止するための管理を徹底したので離脫率が大きく減少した」と語った。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯