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「第10回 釜山國際映畵祭」 記者會見

2005-09-13 897  ヒット
内容
来る10月6~14日に開かれる「第10回釜山国際映畵祭(PIFF)」開幕作はフォシャオシエン監督の「スリータイムス」, 閉幕作は黃ビョングッ監督の「私の結婚遠征記」に決定した。 釜山国際映畵祭 組織委員會(組織委員長 許南植釜山市長)は6日午前 釜山海雲臺パラダイスホテルで「第10回釜山国際映畵祭 招請作發表記者會見」を開きこの様に發表した。 出帆10年目を記念する今年の映畵祭の招請作は総73ヵ国307編で、歴代最も大きい規模である。PIFFを通して世界に初顔見せするワールドプレミアは61編で、自国を除外した海外初上映を意味するインターナショナルプレミア28編, アジアプレミア87編である。 今年釜山国際映畵祭はアジア映畵の窓, 新たな流れ, 韓国映畵パノラマなど公式9セクションと共に「APEC 特別展」「アジア映畵 新地図描写」など6特別プログラムを設ける。 第8回を迎える映畵事前制作市場(フリーマーケット)である釜山プロモーションプラン(PPP)は来る10月10~12日 パラダイスホテルで開かれ19ヵ國27編のプロジェクトが選定された。 反面映畵祭側は「10年を迎えるPIFF成長の一等功臣は觀客」という判斷のもと、觀客と共にするイベントも設けられる。 閉幕作上映後觀客5000餘名が参與できる閉幕パーティを開催して海雲臺一圓に觀客カフェを設える予定である。 今年のPIFFは海雲臺メガボックスとプリモス, 南浦洞 釜山劇場・ 大映劇場など4上映館, 水營湾ヨット競技場の野外上映場等で映畵を上映する。 組織委はスクリーン数を昨年の17個から一躍31個に増やし、例年の85%に達する客席占有率を65%まで下げて快適に映畵を鑑賞出来る環境を造成する。 開·閉幕作觀覽券は来る15~16日にインターネットで前売りし、一般上映作前売券は23日から始める。               Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯