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国際旅客ターミナル新装リフォーム

内容

釜山中區中央洞国際旅客ターミナルの外観をリフォームし、入･出国手続き施設を改善する。 　釜山廣域市と釜山港湾公社(BPA)は去る5月から国際旅客ターミナル施設改善工事を施行、来る10月1日完工する豫定で現在の工程率は58%水準である。 　先ず地上4階延面積2萬1千174?の国際旅客ターミナル建物の外觀 全體をリフォームして昔の古いイメージから脱皮し、颯爽とした姿を披露する。 　この建物は1978年に竣工し2002年の一部増築を除いては修築をしていない状態であったので、釜山を訪れる外国人旅行者に良い第一印象を提供するためリフォームの必要が提起されていた。 　既存の1階入国場と2階の出国審査場を撤去して利用客が便利に利用できるように設置する。1階の入国場傍には観光案内場と観光記念品店を設置して釜山を訪れる外国旅行者に観光案内と記念品購入を便利に利用出来ようにする計画である。特に観光記念品店には釜山の代表的な観光商品40〜50種を展示販売する予定である。 利用客の便宜を図りエスカレートとエレベーターも新たに設置する。 　国際旅客ターミナル前の車両通行の効率を上げるため既存のランプ2ヵ所を撤去し、新しいランプとタクシー乗降場を増設する。 　　　　　　　　　　　　　　　 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯