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地下鐵料金 200~300ウォン引き上げ

2006-06-30 848  ヒット
内容
釜山地下鐵料金が一般人の現金乘車を基準にして1區間200ウォン, 2區間300ウォンづつの値上がりは7月8日からである。1區間は900ウォンから1千100ウォン(交通カード使用990ウォン)に22.2%, 2區間は1千ウォンから1千300ウォン(交通カード使用1千170ウォン)と30%値上げされる。 釜山廣域市は最近物價對策委員會の審議を経て地下鐵料金を10基準で1,2區間に分け、差等引上する事にした。來年上半期に導入する地下鐵·バス統合距離料金制に對備して區間別に差等を付けて値上げしたとのことである。カードの割引率は現在と同様10%, 少年20%を適用する。 カードを使用する少年料金は1區間880ウォン, 2區間1千40ウォンである。市は△地下鐵負債の8千331億を償還し △地下鐵3號線(盤松線)建設及び1號線(多大線)の延長建設費を調達、△運營赤子分1千151億ウォンを返済するためにやむを得ず料金値上げに踏みきったと説明している。 料金を値上げした場合年間運輸收入646億ウォンが増額し原價對備料金水準は現在の36.5%で, 乘客1人當 輸送原價は1千868ウォンである。 **地下鐵料金引上の理由 釜山地下鐵料金が来月8日から値上げする。骨身を削る思いでの自救策にも不拘ず, 運賃が輸送原價の36.5%に過ぎず, 地下鐵及び償還と運營赤子補塡, 乘客の便宜と安全施設の設置などのため料金引上が不可避と云う。何故地下鐵料金を引き上げなければならないのか, その理由を整理してみる。 ■ 運賃は輸送原價の36.5%に過ぎず 昨年末基準で釜山地下鐵の1人當輸送原價は1千868ウォンであったのに比して平均運賃水準は682ウォンと輸送原價の補塡率が36.5%に過ぎない。運賃輸送原價36.5%はソウルメトロ77.7%, ソウル都市鐵道58.6%, 仁川地下鐵48.5%よりも顯著に低い水準. 高齢者·障害者人口が急激に増え無賃乘車率が19.8%とソウルメトロの10.9%, ソウル都市鐵道の11.5%, 仁川地下鐵の7.6%に比して2~3倍水準なので每年營業損失額が?加している。 ■ 負債を返済し盤松·多大線に投資 釜山交通公團が今年1月1日政府から釜山市に移管された分擔する負債額は8千331億ウォンに達する。市は每年1千400億ウォンづつ2011年までの6年間これを分割返済しなければならない。現今地下鐵運營が赤子の狀況では返済する道がない實情である。それに現在建設中の3號線盤松線と多大線に投入せねばならぬ市費負擔は總5千176億ウォンで, この中の07年と08年に各々1千500餘億ウォンづつを集中投資しなければならない状況である。 ■ 災難安全·便宜施設の投資 安全で快適な地下鐵を維持するのを疎かにする事は出来ない。 大邱地下鐵慘事以後釜山地下鐵は安全對策として電動車內粧材を不然材に替え,スクリーンドア-を設置し, 障害者などの交通弱者の移動便宜を図りエレベーター, エスカレーター設置のような事業を施工している。 これに費やされる費用は総5千444億ウォン. 2010年まで每年1千225億ウォンを投入する計算である。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯