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釜山「車のない道」を増設

2006-01-04 827  ヒット
内容
「車の無い道」が今年から大幅に増設される。 2日釜山市等によれば現在部分的に施行している釜山鎭區釜田洞西面1番街一帶と金井區釜山大正門前等の2地域にある「車のない道」に對して規模を大幅擴大していくことにした。また中區光復路と海雲臺區海雲路等の2地域に對しても「車の無い道」に追加指定して運營する。 現在每週の土·日曜日と公休日午後に施行中の西面1番街十字交差路 一帶の「車のない道」には西面1番街の中央路~覆蓋路をつなぐ往復2車路延長90m 區間が追加される計画である。 旣存の「車のない道」に比して倍ほど廣くなるわけだ。 各種の文化行事が可能になるこの区間が追加されれば、西面1番街一帶の「車のない道」は名実共に「若人の道」に様変わりするものと期待される。 釜山鎭區廳は来月中旬までに地域商人と住民の意見を收斂して、早ければ2月初旬から運營する方針である。 また、金井區釜山大正門前100m區間の「車のない道」は今年の始めから地下鐵1號線釜山大前驛までの270餘mが延長され「釜山の大學路」に定着する展望である。 ここでは現在每週土·日曜日の午前10時から午後8時まで打樂囃し(プンムル ジャラン),ジャズ公演等多彩な文化行事が繰り広げられる。 特に昨年9月までモデルケースに實施された海雲臺區のベクスコと釜山市立美術館間の海雲路の「車のない道」は来る3月から本格的に實施され、隣近の社會體育センター,オリムピック公園等と相俟って大規模文化·體育 空間に浮上する展望である。 中區光復路の元釜山市廳の向かい側入口から昌善治安センターまでの700餘mに達する道路も釜山国際映畵祭(PIFF)と5月「?少年の月」の 一部期間には車両通行を全面統制する計画である。 釜山市關係者は「市民のための空間を持續的に造成して釜山を先進文化都市に作り上げる計画」だとしながら、特に「車のない道」は旣存の道路を活用しながらも市民の餘暇善用空間に利用できて「一石二鳥」の效果を挙げると言っている。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯