Haeundae

ニュース

新着情報

釜山市「東アジア物流中心都市」に加速化

2005-12-22 843  ヒット
内容
12.15(木)11:00 甘川港自由貿易地域內韓国MCCロジステックス(株)の「国際総合物流センター」竣工式を行い, 先進型港灣物流高附加價値事業モデルとして「東アジアのハブ-釜山」の都市ブランドを高めた。港灣物流分野おいては国內初の外国人投資地域に指定された甘川港自由貿易地域內韓国MCCロジステックス(株)の「国際総合物流センター」が12月15日竣工式を挙げ,營業を始めることによって本格的な「釜山新港灣」時代の開幕を豫告している。 韓国MCCロジステックス(株)は海洋水産部が昨年2004年8月、自由貿易地域法に依拠して釜山港に入住許可された最初の外国人投資企業で, 日本の代表的総合商社である三井物産(株)と(株)国寶が共同投資して設立した韓·日合作法人である。 MCC(Multi-Country Consolidation)は各国家で生産した製品を一ヵ所の物流センターに集荷し、最終消費地へ直接配送するので物流費用を節減出来るシステムである。 この日(12.15)竣工した甘川国際物流センターは總170億ウォンを投入して2萬坪の敷地に地上1階の鐵骨構造の物流センター6千806坪と野積場1萬2千100坪, 支援施設1千123坪と先端情報システムを備え, 年間約130萬トンの貨物を取扱うことになり, 中国と東南亞等地で生産した製品を三井物産のDCM(Demand Chain Management :需要者の要求時に供給する方式) 體系によって日本の流通企業に配送して物流費用を節減する主要役割を擔當することになる。 甘川国際物流センターは向後10年間国稅と地方稅減免の特典と立地支援等の各種インセンティブがある港灣自由貿易地域制度を利用する代表的な国際ビジネスモデルで, 韓·日両国間の物流體系改善のための模範的事例であり, 釜山港が名實共にする貨物創出型高附加價値港灣に發展する契機になるものと期待される。 この日(12.15)の竣工式には安ジュンテ政務副市長を始め、三井物産の杉山部長, 吳ゴドン海洋水産部長官, 李インス釜山地方海洋水産廳長, 秋ジュンソク港灣公社社長等の主要機關長, 日本三井及び關連業社の關係者等150餘名が參席するなか, 經過報告→感謝牌贈呈→挨拶の言葉(三井物産 部長)→祝辭(海洋水産部長官·釜山市政務副市長)→テープカッティング→閉會→現場視察順に進行する。 安ジュンテ政務副市長は祝辭を介して「国內初の港灣物流分野 個別型外国人投資地域に指定された韓国 MCCロジステックス株式會社の「国際総合物流センター」が竣工式を挙げることによって東アジア物流中心都市建設のための意義有る第一歩を踏み出した」としながら、「特に, 韓国MCCロジステックス株式會社は先進型港灣物流高附加價値事業のモデル導入で, 港灣背後團地 活用を通した物動量創出という韓国港灣の活路を提示することに依って, 東アジアのハブ, 投資しやすい最適な都市釜山の都市ブランドをより一層高揚した」と語った。 この度甘川国際総合物流センター竣工で開發中の新港灣背後物流敷地の多国籍物流企業誘致にも連鎖反應を誘発して經濟的に大きな波及效果をなすものと期待されている。 一方, 韓国MCCロジステックス(株)は去る12月2日 午前ソウルヒルトンホテルで産業資源部主催に催された「2005外国企業の日」行事において企業部門 「国務總理表彰」を授賞した。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯