Haeundae
結婚移民女性の釜山での生活が改善される。
インターン選抜. 韓国語教育拡大 …通・翻訳カウンセラー増員も
※問合せ : 女性政策担当官室 (888-3192)
釜山広域市では結婚された移民女性が経済的に自立することが出来る様にインターン制を施行する。多文化家族支援センターで施行している韓国語教育時間も年間400時間に延長し, 多文化家族子女の為に言語教育及び体験学習支援も大幅に拡大する。
釜山広域市は今年一年間、この様な多文化家族支援施策を積極推進する。結婚移民者が安定的に釜山に定着, 社会の構成員として堂々と暮して行ける様にする為である。31億ウォンを投入して5領域15重点課題を樹立して推進する。
先ず, 沙上区 多文化家族支援センターが釜山市内に分散している8支援センターを繋ぐ求心的役割を行う。多文化家族の為の誂え型サービス及び新規プログラムを開発して各支援センターに伝達する事になる。「結婚移民者代表会議」も構成, 結婚移民者が生活中に感じる苦衷を聴取して解決方法を模索する。
結婚移民者が釜山での生活に定着出来るよう多文化家族合同結婚式や故国訪問を支援し, 釜山の各企業に職場を斡旋するインターン制も実施する。国際特送 (EMS) 料金割引, 両替送金手数料免除のような施策を通して故国と温かい情誼を分け合うようにする。文化生活も行なえられるように釜山市民会館で上映する映画観覧料も半額に割引するようにする。韓国語教育も年間280時間から400時間に拡大し、通・翻訳カウンセラーも増員して結婚移民女性が情緒的に釜山に定着出来るように支援する。
<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>