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シネマテク「ジャク・タティ特別展」16日から29日まで

2006-06-19 842  ヒット
内容
ジャク・タティ特別展 カラー | フランス 外 | 映畵等級 : 全體觀覽可 | Director ジャク・タティ Jacques Tati アンドレバジャンが「恥ずかしさを存在論的位置にまで格上げした,チァリ- チァプリンに比肩する偉大な喜劇作家」に推したジャク・タティの作品を回顧する特別展が国內で初めてシネマテック釜山にて来る6月16日から催される。 フランスに生まれた ジャク・タティ(1908-1982)はラクビー選手とマイム俳優を経て<祝祭>(1949)でデビュ-以來 <ウィロ氏の休暇>, <私の叔父>, <プレータイム>, <トラフィック>, <パレード>等、生涯僅か6編の長編を残しただけだが、スラップスティックという大衆的ジャンルのなかで奇蹟のように美しく、息詰まるような崇高な映畵的瞬間を創造し、傑出したシネマーティストに評價されている。 さる1月シネマテック釜山を訪問した<刑事>の李ミョンセ監督は自身の映畵的師匠にボスターキートン, チァリ-・チァプリン, ペデリコ・ぺルニ-と共にジャク・タティを指目したこがある。今回ジャク・タティ特別展では彼の全作は勿論短編までも鑑賞する事ができる。 7月に開催するブチョン国際ファンタスティック映畵祭もジャク・タティ回顧展を開催することを明らかにした。 6月22日午後7時には映畵評論家 鄭ソンイル氏が<祝祭>を觀客と一緒に鑑賞してジャク・タティの映畵世界に對する講演をする豫定である。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯