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釜山シティツアー來年度には全面改新

2005-12-02 843  ヒット
内容
低廉な費用で市內の觀光名所を容易く楽に見物出来る釜山シティツアーが來年には国內初の二階バスが投入され、路線も増えるなど完全に様変わりする。 釜山市は22日「現在民間會社に委託しているシティツアーを釜山市が出資會社である釜山觀光開發(株)に委託運營することにした。」と明らかにした。 釜山市は24日釜山觀光開發(株)理事會でシティツアー事業參與が承認されれば直ちに委受託協約を締結し、來年の4月までに臺灣から二階バス2臺を導入, 運行する豫定である。  シティツアー二階バスの導入價格は通關及び檢査等の附帶費用を合算して臺當4億ウォンになり、釜山市はこの為釜山觀光開發(株)に3億ウォンの豫算を支援することにした。 シティツアーに二階バスを導入するのは釜山が全国に先駆けて試圖するものである。 また, 海雲臺と太宗臺コースを運行している旣存のシティツアーバス2臺を高級化して代替し、ユービークォータス技術を利用する案內放送システム等を具え觀光客をしてより快適に、より楽しくツアーをバスに乗って堪能できるようにする釜山市と釜山觀光開發(株)の計画である。 新しく導入されることに依ってシティツアーコースも現在の2コースから4コースに増やし、二階バスは旣存路線に投入し、代替投入する従前のバスは乙淑島等の新コースを開發して運營するのが釜山市の方針である。 釜山市は現在大人1人當1萬ウォンであるシティツアー料金が他市道より高価だという世論に合わせて6千ウォン線に引下げる方案も積極檢討することにしている。 現在シティツアー運營業者のアルム觀光は來年4月、二階バス導入まで當分間運營を繼續することにした。 釜山市關係者は「シティツアーは觀光インフラの性格が強いので小規模民間業者が担当するには資金力等からして荷が重く、厳しい事情にあったが市が出資する釜山觀光開發(株)が擔當するようになると安定的な運營が可能になり、サービス水準も大幅に向上するものと豫想される。」と語っている。 釜山觀光開發(株)は釜山の觀光開發のため釜山市が大株主として參與し設立した第3セクター方式の會社であるアジアードゴルフリンクを現在運營している。            Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯