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U-シティ釜山 マスタープラン完成, 來年から力強く始動

2005-12-02 814  ヒット
内容
釜山市は釜山を「世界初のユービクォータス都市」に創成すべく韓国最大のIT企業であるKT, そして世界的なグローバル企業のIBMと共同推進してきた「ユービクォータス釜山のマスタープラン及び實行計画(USP)」が6個月間の作業を経て11.28(月)、市廳1階の大會議室で完了報告會を開催した。またこの日報告會に先立ちU-シティ事業の民間協力パートナーであるKTと釜山U-シティ事業推進のための協約を締結した。 この日の報告會には許南植釜山市長, 南ジュンスKT社長, ハンナラ党 金フィジョン議員, ヨルリンウリ党 尹ウォンホ 議員, 趙ギルウ 市議會議長, 薛ドングン 釜山市育廳 ?育監, 金インセ 釜山大學校 總長, 梁スンテック 東明情報大學校 總長, 朴ドンスン 東西大學校 總長, 地域 IT企業代表, 諮問授, 大學生 等150餘名が參席した。 釜山市のU-シティ計画に依ればユービクォータス都市釜山の未來は停滯せず弛まなく變化して發展し、進化を追求する都市へ『淀むことなき“流れ”と滞ることなき“連結”のユービクォータスGateway』を具現するものである。 この様なビジョン實現を介して東アジア地域の人間/資本/物品/情報が全世界の主要據點都市に流通する先進都市に發展するということである。 釜山市はユービクォータス釜山のビジョンを具現するためには先ず1段階に港灣, 交通, 展示/コンベンション, ヘルス等 4分野に39個 戰略事業を選定して2006年から2010年まで總5,500億ウォンを投資する計画であると明らかにした。 釜山市はU-シティマスタープランに提示された39個戰略事業の具體的實行のため事業の性格による市財政事業, 民間收益事業, 民資事業に分別して推進し、 国策事業として推進せねばならぬ部分に對しては国費を確保して推進するという基本方針を定め 2006年から本格的に事業を推進する計画である。 先に對市民U-シティ體驗とU-Cityに對する広報効果が高いU-シティツアーサービス, U-展示/コンベンションサービス等 2事業(95億ウォン)は市財政事業で推進し, 釜山港U-Port 構築のための11個戰略事業(952億ウォン)はBPA主導で港灣關連のすべての利害關係者が參與するSPC(特別目的會社)設立を通して推進して行くことを檢討している。 そして有料道路自動料金徵收サービスと慢性疾患者のホームケアーサービスなどの提供を行い、初期投資費回收が可能な2個 事業に對しては純粹民間の商業的收益事業で推進する。 U-Traffic始め知能形交通サービス(ITS)の核心先行事業である交通情報統合管理サービス, タクシー情報化サービス, 運轉者情報サービス, U-健康進サービス, U-福祉機關健康モニタリング サービス, 應急患者認識サービス等の都市競爭力高揚と 市民の暮らしの質向上のためには必ず必要であるが民間のノーハウと資金が必要な6ヵ事業(749億ウォン)は2006年度から2008年まで「釜山u-City 1次民資事業」として推進し、残余の事業らは2008年の2次民資事業に先送りして推進するという。. これと共に釜山市は釜山港U-Port事業に国費30億ウォンを, U-展示/コンベンション 構築事業に国費20億ウォンを確保した。 U-觀光情報サービス構築のための總事業費97億ウォン中50億ウォンを国費で支援してくれるよう要請している。 特に,釜山U-シティ事業の民間パートナーであるKTは釜山 u-Cityのインフラ構築のため2006年に492億원ウォン,2007年 607億ウォンを投資して釜山市全域にWiBro, HSDPA等の携帶インターネット網を優先的に設置して2008年から2010年까まで每年 513億ウォンづつ投資して新都市及び再開發地域にFTTH, Netspot等 インターネット超高速網を設置するなど2010年までに釜山u-City事業支援のため總2,638億ウォンを投資する計画である。 この様な計画と共に釜山u-City事業は2008年にはU-安全,U-育,U-Complexを2段階事業に, 2010年にはU-環境, U-Expoを3段階事業に推進して2012年までに釜山を世界最高の先端ユービクォータス都市に作り上げるという計画である。           Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯