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釜山地下鐵3號線1段階 水營〜大渚區間 開通

2005-12-02 823  ヒット
内容
釜山地下鐵3號線1段階(水營〜大渚)18.3區間が今日(11.28) 午後2時に地下鐵3號線江西區廳驛で開通式を挙行して運行を開始することになる。 開通式には許南植釜山市長を初め建設交通部長官, 国會議員 等の主要人士と市民等500餘名が參席するなか、式前行事→開通式→テープカッティング→營業及び運行申告→試乘→茶菓會順に進行する。 今度の3號線開通の意義は釜山市民の長年の宿願事業で、その間慢性的な交通渋滞の不便を甘受してきた萬?路と美南交差路, 蓮山交差路等の交通難解消は勿論、江西地域から水營まで移動する場合には都心を廻って利用していた交通動線が直線に連結するため距離短縮と時間、費用節減の効果を招き、2002年地下鐵2號線開通以後における、これ又大衆交通體系擴充の効果を齎すものである。 その間 釜山地下鐵建設は81年から1號線建設を初め’85年7月に1號線1段階區間(老圃洞〜ボムネゴル) 開通以來, 2002年 8月 2號線が完全開通(湖浦〜萇山)して、總延長70.5?を運行中で、3號線1段階(水營〜大渚)路線が開通すれば總延長88.8?となり市全域が東西南北を地下鐵で連結する交通網が形成されることになる。 市民の乗換便宜のため今まで西面驛だけだつた乗換駅が地下鐵 3號線開通と同時に水營驛, 蓮山洞驛, 川驛等の4個所に増えて1·2·3號線の乗換體系も完備することとなり、乘用車の利用乘客のための乗換駐車場は282面(大渚 157, 體育公園 49, 江西區廳 76)に設置·運營されることになる。 よって副都心圈である江西地域から都心まで30分以內の生活圈に短縮し、今まで乘用車利用市民の定時性と安定性・費用面において有利な地下鐵利用が増加するものと展望され、安定的で本格的な地下鐵時代を迎ることになった。 付け加えて現在工事が進行中の3號線の2段階(美南〜盤松)區間が完成すれば釜山は「夢の地下鐵100?時代」を達成し、道路交通が脆弱だった石坮, 盤松地域の交通便宜が加速化して, 東·西釜山圈の均衡開發に大きく寄與することになる。 そして、その間国家で運營していた釜山地下鐵を來年から市民の手で直接運營するようになるので釜山地下鐵開通20周年と共に3號線1段階開通の意義は大きいものである。 3號線建設事業は1995年5月基本計画を樹立し, 1997年11月に本格的な建設工事を着手して8年後に開通するもので,開通後の 地下鐵乘客は1日 84萬名, 輸送分擔率 現在は11.6%であるが、輸送分擔率は13.2%に伸るものと展望しており、 地下鐵3號線が完全開通する2008年以後には市內バス利用率25%を含んで,大衆交通輸送分擔率は50% 以上になるものと見込んでいる。 釜山市では地下鐵3號線開通に合わせて旣存市內バスの路線を適切に調整して地下鐵·バスの乗換體系を整備し、大衆交通の活性化のため、段階別大衆交通手段間の乗換料金の割引制 導入等多角的な施策を開發中なので向後バス,地下鐵主流の大衆交通利用客はより増加するであろう。 釜山市の場合、都市の地形與件及び港灣都市の特性と金海·梁山等地への出退勤通行量と他地域間の港灣物流交通量が並々ならぬものであることを勘案すれば, 他地域間との廣域交通網の構築も必須的である。 1號線延長區間である多大線(新平〜多大浦海水浴場,7.6)は現在2006年上半期中に基本設計のための豫算を確保してあって, 釜山-金海間の輕電鐵の蹉跌ない着工と釜山-蔚山間の物流及び旅客輸送で東釜山圈開發を促進する東海南部線の複線・電鐵化事業等の多樣な廣域交通システム擴充で都市基盤を構築し、豫算確保による諸般問題點等は積極的な国費確保及び地域間協助體系のための努力を繼續推進する計画である。            Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯